とりあえず初めてみます老いじたく

ねんきん定期便をきっかけに老活してみることに

読書感想

年収90万円で東京ハッピーライフ〜を読んで

pha、高村友也に続いて、同じような生活を選んだ人の本を読んでみました。この人は、はっきり自分で20代で隠居した、と言っています。 かなり早めのアーリーリタイアさんですね。家賃の安い郊外のアパートに住んで、仕事は週に2日ほど介護関係の施設で働…

僕はなぜ小屋で暮らすようになったか〜を読んで

一読しての感想。なんか、いろいろしんどそうな人だな。 世の中には、こういう生きづらさを抱えつつ、生きていかないといけない人っているのね。「思考が心に決定されては困るのだ。理性と感情との境界線があやふやになっては困るのだ。」 と考えるような人…

持たない幸福論〜を読んで

ニートの歩き方の著者による本です。 前作とほとんど変わらない内容です。前作で、きっとあれこれ叩かれたんでしょうかね、今回はいろいろ勉強して、ちょっとは理論武装している感じが、好感持てます。 基本、真面目な人なんだろうな。いつか読んだ、國分功…

ニートの歩き方〜を読んで

日曜日のお昼にやっている、なんでも鑑定団。 お宝に縁のない家で育った私は、それほど興味ないのですが、相方のおじさんはこの番組が割と好き。おじさん家だって元は農家だし、お宝に縁がないのは一緒だけど、いかにもいわくありげな一品が、ただの量産品と…

蒸し暑い夏にぴったりの怖〜い短編集 ”チェーン・ピープル”

図書館で借りてきた本です。 六篇の短編から成っています。 何気ない日常風景、どこにでもいそうな人が描かれていますが、どこかがずれている。 というか、変。 でも、怖いのはその人物ではありません。 読み進んでいくと、少しずつその登場人物のずれ方や、…

介護生活の伏兵は「通販」だった〜雑誌の記事から

ふと見つけた雑誌の記事。 認知症のお母さんの介護経験を、記事にされているようです。 離れて独り暮らしをする親がいるので、つい、読んでしまう。 著者のお母さんは、認知症という自覚がないままに、色々と問題行動を起こします。 今回、著者が苦労したの…

凡人のための仕事プレイ事始め〜を読んで

もうそう遠くないであろう将来の、再就職とか転職の参考になるかな、と思って読んで見ました。 色々な業種について、著者ならではの辛口コメントが載っているのかな、と思ったのですが、主に著者のいる業界についてのお話でした。 でも、私の知っている世界…

ニセ科学を見抜くセンス〜を読んで

中途半端な科学の知識が、いかに悪用されるか、と言う話が実例を挙げて出てきます。 私は、EM菌の話はよく知らなかったのですが、原発事故の後のセシウム処理に関しては、政府高官までも巻き込んでいたらしいですね。 マイナスイオンの話は、有名、と言うか…

誓います 〜を読んで

”キッド 僕と彼氏はいかにして赤ちゃんを授かったか” の続編です。 著者はコラムニストで、ゲイで、パートナーと二人で養子にした男の子を育てています。 しかも、近い将来、もう一人もらおうと考えているようです。 前回は、著者とパートナーのテリーが、オ…

現代霊性論〜を読んで

内田樹と釈徹宗の共著&対談集。 大学院の講義録が元になっているせいか、ちょっと内容にまとまりがない、というか散漫な印象がありますが、個々の章の細かい内容のところは面白かったです。 名前をつけるということは呪で縛る、ということで、明治維新以降…

思秋期〜を読んで

老活してるんだから、これは読むべき!!と思ったのですが、期待ハズレというか、期待しすぎたせいか、私には今ひとつ。 でも、せっかく読んだし。 まとめも兼ねて。 だいたい40〜60歳という年代を、著者は思秋期と呼んでいます。 そして生殖という役割…

世界が土曜の夜の夢なら〜を読んで

本はこれ以上増やしたくないので、なるべく図書館で借りて読むように心がけています。 普段は新聞やネットの書評をみて、面白そうなタイトルの本があったら、図書館のHPへ行って検索→予約という流れ。 もちろん図書館で、ぶらぶらしていて出会いがあったりも…

遺品整理屋は見た!〜を読んで

なんとも身につまされる内容でした。 特に、孤独死の話。 最期は自宅がいい、とは言え、孤独死はまた別です。 死んでから長期間経ってしまうと。夏場なんかはちょっと。 そういうのが、苦手な方は読まない方が良いと思います。 所詮、人間だって生き物ですか…

哲学の先生と人生の話をしよう〜を読みました

前回、”暇と退屈の倫理学”が面白かったので、他の著書も読んでみようかな〜と図書館で探したら、あったので。 メルマガの人生相談を本にまとめたものです。 寄せられた相談内容は、私にとってはあまり共感できるものはなく、正直「なんか、めんどくさそう。…

あとあとモメない終活はどっち〜を読んで

図書館の新刊コーナーにさりげなく置かれておりました。 なんてタイムリーな!! こういうことってよくありますよね。 大急ぎで確保。他の本とともに借り出してきました。 主に人生の終わりの方で必要となる知識を、二者選択で問いかけながら解説してくれま…

おひとりさまの終活〜を読んで

終活をテーマにこつこつ読んでいます。 こちらは、ノンフィクションライターがご自分のためのガイドブックのつもりで書かれたという終活の本。 女性の著者だけあって、女性目線の終活本。 上野千鶴子よりも、具体的に、頼るべき公共機関や制度が解説されてい…

らくらく年金生活入門〜を読んで

ここしばらく、老後の生活、というテーマでせっせと読んでます。 買うとそれなりの出費になりますし、場所もとるので、主に図書館で借りてきてます。 そのため入手のタイミングもまちまちです。予約がいっぱいで、なかなか手に入らない本もあるし。 今回は、…

定年男子定年女子〜を読んで

先週、アマゾンのKindleでついポチってしまい、仕事や移動の合間にちまちま読んでました。 Kindleは、スマホからも読めるのでなかなかに便利。 ただ、本の形で場所を取らないだけに、つい、買いすぎて、自分でも何を買ってまだ読んでいないのか、がわからな…

刑務所なう、刑務所なう2、刑務所わず+イワンデニーソヴィッチの一日〜を読んで

上野千鶴子の”おひとりさまの最期”を読んで、自宅で望むような終わり方ができずに、自分の意に反したところで晩年を過ごす羽目になる可能性も、結構高いのではないか、と思いました。 そういう羽目に陥った時の参考に、その意に反した場所で過ごした人代表、…

上野千鶴子 おひとりさまの最期〜を読んで

先日、老後はひとり暮らしが幸せシリーズを読みました。 どうやら、一人暮らしの方が人間関係に気を使わずに済むし、マイペースを貫ける分、幸せなようです。 そして、夫婦仲が良くても、いずれは片方が残るのだから、一人で老後を迎えるように心構えが必要…

読書感想〜暇と退屈の倫理学

経済学部の准教授をされている人が書いた哲学の本です。 哲学というと、小難しい文章がいくつも続いて、読んでいるうちに頭がこんがらかってくるので、ほぼ途中で挫折してしまうのですが、この本は読みやすかった。 准教授というと、教授になるまであと一歩…

読書感想〜「老後は一人暮らしが幸せ」の続き

「ふたり老後もこれで幸せ」と「続・老後はひとり暮らしが幸せ 同居より満足なのは何故?」を読んでみました。 「続〜」はほとんど前著と変わらず、アンケートの回答をより詳しく報告している感じの本でしたので、主に「ふたり老後〜」の方についての感想で…

読書感想〜老後は一人暮らしが幸せ

大阪で開業しているお医者さんが、診療所に訪れる患者さんを対象にアンケート調査を行い、出した結論を本にされたそうです。 高齢者の満足度が高いのは同居者ではなくて、独居者である。というのが結論だそうです。 その理由として、一人だと、自分のことは…