六月の反省
六月の反省です。
食費 49,261円
日用品 12,871円
娯楽 42,982円
合計 105,114円(+4,886円)
今月はいつも行くスーパーのポイントアップの日をカレンダーで確認して、その日にまとめ買いを心がけました。
月末に、そのポイント還元でもらった割引券を使うことで、なんとか食費は目標クリア。
もちろん、お惣菜関連も控えめに、を心がけました。
ただし、今月はお米を買っていないので、そのおかげもありそう。
来月はちと心配です。
日用品は、おすねかじり虫の虫太郎が、一人暮らしを始めるにあたって茶碗が欲しい、と言うので、我が家の茶碗を送ってやり、代わりに前から欲しかった白山陶器のお茶碗を買ってしまったのでした。
それで今月も思ったより、出費しています。
お茶碗を贅沢品として、娯楽に入れるべきか、やっぱり日用品でいいのか、迷ったのですが、そうすると娯楽費がオーバーしてしまうし、結局、日用品として計算。
こう言う出費は、日々の暮らしを豊かにもしてくれるので、贅沢とは言わないことにしました。
今月から、私のお小遣い分は別計算することにしました。
年金生活に入っても、何かしら働くことにしたので、と言うか、そうなりそうなので、お小遣いは日々の稼ぎから出す、ということに。
年金は、いわば年寄り向けのベーシックインカム、つまり、生活していく最低限の保証、と考えることにしました。
なので、この範囲でそこそこ安逸に暮らしていけたら、それでいいんじゃない、と言う考えです。
年金額以上の贅沢とか、欲しいものは、まだまだ働けるなら、働いて稼いだお金から出すことにしました。
先月でお小遣いにしていた分は、予備費、とすることに。
楽天でポイントアップキャンペーンの時に、まとめ買いするものとか、新しい家電品を買うときとかに使おうと思います。
余れば、貯金に回せますし。
そうそう、さらに将来の年金額を少しでも上げるため、国民年金基金を始めました。
国民年金に上乗せする分ですね。
年金生活でも、固定資産税や、国民健康保険、所得税でだいたい月々2万円ほど必要、と言う計算から、その分を国民年金基金で貯めることにしたのです。
国民年金基金も、85歳以上生きていれば、元が取れます。
それより早く死ねば、払い損になる。
だから、その分貯金で持っていた方が、まとまったお金が必要な時には使えるし、残れば家族に残せる。
と言う考え方もあります。
でも、今まで読んだ本やブログや身近な人の証言から、少しずつ減っていく貯金を見ながら暮らすのは、心理的に辛いであろうことは予想できます。
ですので、国民年金基金に支払う分は、もしかしたら払い損になるかもしれないけれど、確実に減ることなく毎月2万円の支給がある、と言う点に、利点を見ることにしました。
うっかり(?)85歳以上になるまで長生きしたら、得になるわけですし。
その前に死んだら、収めた残りは、他の誰かの役に立ててもらえばいい、と思うことにしました。
私が今まで生きてきて、これからも生きていくうちに、知らないうちに、迷惑をかけてしまったり、お世話になったりする人がいると思います。
そう言う人達に、お詫びやお礼も兼ねて使ってもらうお金だ、と思うことにしたのです。
死んだら、お金はどこへも持っていけないわけですから。