仕事がない ( ̄ロ ̄lll)
今日は、一日お家に引きこもりでした。
理由は、仕事がないから、です。
いつも行くバイト先の勤務表に、今日の私の予定が書かれていなかったので、そうじゃないか、と内心思ってはいたのでした。
昨日、仕事が終わって帰りがけに、「あのぉ、明日の予定は〜?」
と聞いてみたら、案の定
「明日は仕事がないので、お休みしてくださーい」とのこと。
「もし緊急で入ったら、改めて連絡しますので〜」だそうです。
あ〜あ、やっぱり (">ω<)っ
日雇いなので、一日お仕事がないと収入に響く。
正直痛い。
気分はもう、どこかの貧しい国の日雇い労働者です。
「今日は仕事ないよ」
と言われて、肩を落としてしょんぼりと、所在無く道端に座ってるおじさんたちの気持ちが、よくわかる。
まあ、こればっかりは誰のせいでもないので、仕方がないのです。
お仕事は波があって、猫の手だろうが、虫子の手だろうが、なんでも良いから借りたい!!という時もあれば、こうして、職場の正規スタッフだけで回せちゃう時もあるのです。
仕事につきものの、色々な煩わしいことには、極力携わらなくていいし、職場のスタッフも雰囲気も良くて、働きやすい職場なのです。
(ついでに、お支払いも他所よりちょっと良い)
でも、たまにこう言うことも起こる。
お気楽なバイト生活にも、落とし穴、と言うか、デメリットはあるわけです。
最初は、一時しのぎに始めたこの生活ですが、意外と気に入ってて、このまま仕送りが一段落するまでは、続けられたら良いなぁ、と思っているのですが、こうやって突然に、仕事が減ってしまうとなると、やっぱり考え直さないと、いけないかも知れません。
ともあれ、無いものは無いので、無い物ねだりをしても仕方がありませんから、気を取り直して、せっかくの降って湧いた休日を、有意義に過ごそう。
と思いはしたのですが、何をしたいのか、これと言って思いつかない。
とりあえず、朝はじっくり朝寝を楽しもう、と思ったけど、やっぱり起きてしまう。
もう年だな〜。
仕方がないので、普段よりは念入りに掃除でもするか、と思ったのですが、朝からじめじめと雨模様で、なんとなく拭き掃除という気にもなれず。
昼過ぎになって雨は上がったけど、今度は容赦なく照りつける太陽に、暑くて、唯一エアコンのある居間から、もう一歩も出たくない。
結局、有り余るほどの時間ができたら、いつかしよう、と思っていたことをしてしまいました。
そういう意味では、有意義な一日だったか?
そして、有り余るほどの時間ができたらしたかったこと。
それは、漫画の一気読み。
そうです、引きこもりのオタク虫でございます。
Kindleって本当に便利ですね、クリックひとつで漫画が、好きなだけその場で読めます。
本屋さんに行かなくて良いし、積み上がった漫画本が場所を取ることもない。
本当は、もっと優先してやることがあるんじゃないの?
整理整頓とか、断捨離とか?
勉強とか、読書とか?
という良心の咎めを、感じないわけではなかったのですが、
ええぃ、良いのさ、本来なら働いているはずだった一日さ、
ぽっかり空いたのだし、なんでも好きなことして過ごすんだいっ。
と、もう半分やけになってきて。
夕方、少し涼しくなったので、気を取り直して、散歩がてら猫の餌を買いに近所へ。
ついでに、最近ちょっとサボりがちだった玄関とトイレの掃除も。
お仕事運が回ってきますように。
風水的には、玄関の掃除が大事なんでしたっけ?
という、残念な一日でした。
まあ、降る日もあれば晴れる日もある、って言いますものね。