職探し、始めなきゃ
バイト先のスタッフの一人が、「まだ噂の段階ですけどねー」と言って、近々一人職員が増えるらしい、と教えてくれました。
ここ数週間、凄く凄く忙しくて、みんな本当に大変そうなものだから、私もついつい契約に無い残業(いわゆる"サビ残"ってのですね)を、ちょくちょくしてたくらいなので、職場の為には喜ばしいことなのですが、正規職員が増えるということは、非常勤が要らなくなるということで、それはつまりは私のお仕事が減るということなのでした。
よくわからないまま、もやもやしてるのも嫌なので、単刀直入に上司に聞いてみると、来月から、来るとのこと。
それも、前から欲しいと思っていた分野の専門だそう。
もう満面の笑みでした。
来月の始めに面談して、詳しい勤務条件や時間を決めるそうです。
「ただ前のことがあるから、昼寝さんには、本決まりになってから、話そうと思ってたんですよ」とのこと。
実は、3月にも同じ状況になり、私はお払い箱になりかけたのですが、新しく来る予定だった人が、一週間前にまさかのドタキャン。
私の首がつながったのでした。
そんなこともあり、今回は上司も、出来るだけ残ってもらう方向で調整したいと、言ってくれたのですが、やっぱり、企業というのは利益も大事なわけで。
私も専門でも無いのに、人がいないからということで、手伝いとして雇ってもらっていただけなので、専門もしっかりあって、若くて今後の働きも期待できる人が来れば、雇っておく理由など無いのでした。
前々から求人をかけているのは、知ってたし、多少の覚悟はしてたけど、やっぱり痛いな。
お盆明けに、すっかり怠け癖がついて、週三日でも働きたくないーなどとぼやいていた罰が当たったのかしら。
そんなに働きたくないなら、減らしたるわい、とお仕事の神様に思われちゃったのかもしれません。
しくしく(´;Д;`)
あれこれ考えてても何も進まないので、とりあえず心当たりのあるところから、職探しの声掛けを始めてないとね。
今までも、なんとなく仕事が無くなると、何処からともなく声をかけてくれる人がいて、つながっていたので、今回もなんとかなりそうな気がする。
と言うか、そういう気でいることにしよう。
ともあれ、生活費を減らす努力を始めていて良かった。
どんぶり勘定の浪費生活してての、いきなり、減収はきついですもの。
多少の蓄えもあるから、しばらくはのんびりしても良いかな?
でも、それでますます怠け癖がついたら困ります。
おすねかじり虫達さえ居なければ、相方のおじさんと二人で暮らす分には、困らないのですけどね。
あと年金の事とか。
本当に子供って、ハイリスク&ローリターンだわー。
てか今のところリターン無いので、ノーリターン。
この先もリターンは期待できそうに無いので、脛をかじられなくなるだけまし、と思うしかなさそうです。
ちっちゃい頃は可愛かったのに。
今は、何処で羽を伸ばしているのやら。
お金ばかりかかります。
早く独り立ちして、恩返しに孫と温泉旅行でも、プレゼントしてもらいたいものです。
年取ると新しい職場に慣れるのも、結構時間がかかってしんどいのだけれど、こういうことは、今後もきっとありそうだから、仕方がない。
何事も経験だ、と思って乗り切ろうと思います。
まずは、週明けからかな。
今日はビールなぞ飲んじゃおうっと。