とりあえず始めてみます老いじたく

ねんきん定期便をきっかけに老活してみることに

来月の勤務表が予想の斜め上だった件

昨日で9月の勤務が終わり、来月からの勤務表をもらいました。

今までは、毎週水、木、金の週3日勤務で、時々、金曜日が仕事がなくてお休み。
という状態だったのですが、新しく人が入ったため、来月からはこんな感じで変則的になるそうです。
「週に3日、最低でも2日働けると、家計的にすごく助かるのですが」
と言ったらこうなりました(・_・)。

「昼寝さんの希望の”週3日から2日”を叶えるために、いろいろ苦労しましたわ〜」
とちょいドヤ顔の上司。
彼がいつも人が足りない中、関係各所に交渉を重ねては、業務の量とバイト人員数との調整に日々苦労しているのを、知っているだけに、何も言えない。


確かに10月の労働日は9日間で、計算上は週2日以上になります。
人が増えたのだから、減るのは覚悟の上ではありました。
ちなみに、火曜日が空いているのは別のところでバイトしているから。
だから、実労働日は週4日。
月16日働く計算です。
それで、土、日、月の週3日の連続したお休みを確保して、それなりにいいペースでやっていたのです。

こんなお気楽な日雇いですから、正職員が増えれば、仕事の日が減るのは仕方ない。
そこは分かっておりました。
なのでちゃんと先月くらいから、別にもう一つバイトを増やせないか、就活も始めていたのです。
もちろん、今のバイト先にもそのことは伝えてありました。

でもね、ここまで変則的だとさすがに厳しい、と思いませんか?

案の定、もう一つのバイト先候補へこの勤務表を持って行って見せたら、
「来れる日ないやん」
と言われてしまいました。

ですよねー。

せっかく今回のことで、間に入ってくれた方にも、雇ってもいいよ、と言ってくれた方にも申し訳ない。
そうなるともうあとは、なんとか死守したかった土曜日を差し出すしかないか。

相方のおじさんの職場は、大変なブラック職場ではありますが、一応、名目上は土日が休み。
たまには、本当に土曜日休みだったりするので、映画を観に行ったり、先日は奈良にちょい旅行に行ったり、としていたのです。
しかしながらそれは、私も土曜休みという自由度があったからこそ。

土曜日もお仕事を入れるとなると、ちょっとなぁ。

でも、今後もこんな風に仕事に空きが出るのは、すごく痛い。
おすねかじり虫が二匹もいて、のうのうと親の細い脛をかじり吸っておるのですから。

幸い新しい職場は、
「うちは年中無休みたいなもんだから、土曜日くる?」
と言ってくれました。
考えてみれば、こんな50過ぎのなんの取り柄もないおばさんを雇ってくれよう、と言ってくれるだけでも、ありがたい話です。
それに実は、3月にリストラされかけた時、相談した相手でもあります。
3月の時は、就職予定の人がドタキャンして、立ち消えになったのでしたが、またお願いしたあげく「やっぱり行きません」とは言えないです。

ゆっくりしたくてバイト生活を選んだ(ま、今さら、正職にもなれないんですけど)のに、何故かどんどん忙しくなっている。

早く、ガツガツ稼がなくても良い身分になりたいものです。