AFNの選曲〜クリスマスも終わりましたし
寒い日が続いております。
毎朝、今年の一番の冷え込み、と天気予報で言われるたびに寒さが増し増しになって行く気がする。
東日本では、猛吹雪になっているとか。
なんとも、恐ろしや。
関西にいる子虫たちからも、雪の写真が来ました。
寒そうね〜。
そんな中でも、寒さに負けず(南国ですから他所様よりは暖かいはず)いつものように、AFNを聞き流しながら歩いて職場へ通っております。
緯度の低い鹿児島は、この時期の出勤時間まだ真っ暗です。
ちなみに、冬至が過ぎた後も日の出はまだまだ遅くなって行くって、ご存知でした?
冬至は”昼の時間が一番短い”と言うだけで、日の出とは関係ないのです。
日の入りの方も遅くなるので、1日全体としては、昼が長くなってはいくのです。
鹿児島の場合、1月18日までは、日の出はじわじわと遅くなります。
暗いと気分的にも寒いので、もふもふ帽子にマスクをつけ綿入れを着て、雪だるまみたいな格好で歩いてます。
道中、同僚に会って挨拶しても『だれ?』という反応しか返ってこない。
ま、それはそれとして。
家を出て、まずはアプリを立ち上げる。
私のiphoneだけかもしれないのですが、AFNはやけに落ちやすい気がする。
一発でうまく立ち上がって、放送が流れることも少ない。
何度か立ち上げ直して、やっと聞ける。
これって、基地問題と関係あるのかな?
どこぞのテロリストとか団体から、サイバー攻撃受けてるとか?
まさかねぇ┐(´∀`)┌
どうしても入らない時は、どこか入る局にしてみて、もう一度目的の局にすると入ったりする。
私は、沖縄局のトーリ・クズモーノさんが好きなので、意地でも沖縄局を聴きたい。
こんな時だけ、無駄に頑張ります。
さて12月に入ってからというもの、先週まで色んなバージョンのクリスマス曲が流れておりました。
今年は、定番のWham!とかマライア・キャリーは少なくて、Band Aidの Do They Know It's Christmas?がやたらいろいろなバージョンで流れていた気がする。
やっぱり、紛争とかたくさんあったし。
バチカンのローマ法王も難民のことに言及されてましたしね。
でも、あんまりしつこく、「今がクリスマスだってことを(彼らは)知っているのだろうか?」って歌われてもな。
知らんわ、キリスト教徒じゃないし。
と、思ったりして。
まあ、街がクリスマスっぽくなるのは良いことだと思います。
我が家も、子虫が家を出てからはクリスマスなんて、とんとやらなくなりましたしね。
おじさんとプレゼント交換、なんてのもしないし。
なけなしのボーナスは、子虫たちの仕送りに消えるし。
どんより薄暗い季節の時期、飾り付けででも、音楽ででも、明るくなるのは良いことです。
こういうのは好き。
それが26日になった途端に、ころりと変わりました。
クリスマス色の一掃された選曲というか。
手のひらを返すように、というか。
日本だと、このあとお正月もあるせいか、和風の季節感のある音楽(琴とか笙の笛とか)も流れるのでしょうが、あちらの放送だと、もうあっさり普通の日常。
とか、
が朝から流れていた。
なんか、後ろ向きというか、"俺ってダメダメだけど、それが何か?"風な歌が多い気がしたのは気のせい?
やっぱり、クリスマスぼっちだった人とか、あんまり前向きになれない人とか向け、なのかしらん。
でも、こういう曲も悪くないなぁ、などと思いながら、鼻水をすすりつつ歩いている。
今年ももうあと何日かで終わってしまうのに、今さらなんか頑張っても仕方ないし、とりあえずつつがなく一年過ごせただけ、上出来なんじゃないの、という気分になってきます。
今年もあとわずか、皆様、良いお年をお迎えくださいませ。