とりあえず始めてみます老いじたく

ねんきん定期便をきっかけに老活してみることに

ウクレレ教室 13回目

ここ数日は、鹿児島だと言うのに雪がちらつき、寒さで震え上がりながらウクレレ教室、行って参りました。

先生は熊本が活動の拠点とかで、毎回、熊本から新幹線で通ってこられているそうな。
寒い中、大変です。

さて今回は、シンコペーションストロークという、何だか難しそうな弾き方を習いました。

弾くべきところを空振りする弾き方、だそうです。

でもね、やってみたらわかるけど、球技だって何だって、わざと空振りするのって、難しいですよね。
弾くつもりでうっかり空振りしてしまうのと、弾くつもりであえて空振るのって、全然違いませんか?
そんな、職人技みたいなこと。。。。出来るのか?

テキストには簡単なシンコペーションストロークの作り方がありました。
けどこれも、矢印の通りに〜と、考えながら弾くと逆にわからなくなってしまい。。。。
ふと思いつきで、上から二回引き下ろして、次は下二回、続いて上下と弾く、とやったら、割と簡単にできました。

良かった〜( *´艸`)

続いて、このストロークで”森のクマさん”を弾きます。
難しいのは、途中でシンコペーションの裏のところでコードを変えないといけないところ。
上から弾き下ろすタイミングじゃなくて、下から弾きあげるタイミングでコードが変わります。

まあね、ここまではテキストに書いてある通りに、4拍子でゆっくりやれば、何とかなったのです。

ところが、、、、

先生は『じゃあ、これを歌いながらやってみましょう』

なぬ?!

歌いながらって、このシンコペーションストロークってのをやるとですね、ストロークのタイミングと歌詞の拍子とうまく合わないのですよ。
その上、一回はいつもとコードチェンジのタイミングが違うし。

一気に難易度が上がる(-"-;)。

しかしながら、先生は『歌いながらできないと合格できませんからね〜』といとも簡単におっしゃる。

そんな〜

これもクリアすべき課題なの?

とはいえ私に、そんな技が出来るようになるのだろうか???

一抹どころか、大いなる不安を抱えて13回目のウクレレ教室を終えたのでした。