とりあえず始めてみます老いじたく

ねんきん定期便をきっかけに老活してみることに

いつの間にか。。。。


いつの間にか年も変わり、すっかり春。
春どころかここ数日は夏日が続き、もう何だか夏へ突入していそうです。。
なんだかんだで、七ヶ月も過ぎておりました。
別に特別にのっぴきならない理由があったわけじゃなくて、本当に気がついたら、と言う感じで。
言ってみれば、夏休み明けについちょっと休んだら、そのままずるずると不登校になってしまったようなものでして。
そうしてずるずると休んでいたら、年も変わり季節も過ぎ、気がついたらすっかり春。
春どころか、、、、以下同文。

このままきっかけが掴めないままに、やめちゃってもいいかな、と思ったりもしたのですが、時々は思ったことを残しておきたいかな、とも思い、こっそり再開することにいたしました。

新学期も始まりましたし(もうゴールデンウィークに入るけど)、またこのブログもコツコツ始めてみようかと思います。
またサボって不登校になりかねないので、まずは保健室登校あたりから。






令和三年七月の反省




令和3年7月の反省

食費     28,241円
日用品    13,369円
娯楽費    45,366円
予備費        0円
合計     86,976円
      (13,024円黒字)

食費は一応、予算内に収まりましたが娯楽費がね。
外食は全然してなくて、家飲みしかしていないので、酒代とつまみの食材費で4万5000円も遣ってる。
平日の食費や弁当の材料費と合わせると月に7万円以上飲み食いしております。
やっぱりこれは使いすぎか?

外食してなくても「これくらいは、良いか」とか「ちょっと贅沢」とか言い訳してると、どんどん出費が加算されてしまう。
今月は京都のおばんざいにはまって、湯葉とか白味噌とかネットのお取り寄せで買っておりました。

娯楽費として最初3万円を予算に当ててたんですが、毎回オーバーしてしまってました。
なので思い切って1万円増やしたところでしたが、焼石に水だった???
ここは、ちゃんと反省して8月に繋げようと思います。

日用品はね、単身赴任のおじさんが洗剤や石鹸をまとめて持っていってしまったのでまとめ買い。
こちらはまあ年間の全体予算から越えなければ良し、としました。今後の出費に気をつけよう。
梅雨が明けてからというもの、毎日暑くてぐったりしておりますが朝目覚めると、着実に明るくなる時間が遅くなってきている。
お盆も過ぎれば、今年もあと4ヶ月。
ストレスを感じることなく無理のない程良いお金の使い方を、模索する日々は続くのでしした。


ところで7月23日からオリンピックが始まっておりますが、世の中は盛り上がっているんでしょうか。
普段のお昼はだいたい職場の休憩室でお弁当を食べてるんですが、いつも点いてるテレビのバラエティ番組では、始まる直前まで散々文句を言ってましたっけ。
始まった途端に手のひらを返したように、「感動を与える」だの「素晴らしい記憶に残る」だの言いまくってるようですけど。

オリンピックの観戦チケットを手に入れていた人たちは、本当に気の毒でしたね。
同僚の一人も、家族でチケットを申し込み、抽選にも通って購入。最後まで希望は捨てずにいます、とホテルも飛行機も予約してたのに、直前に無観客になってしまったとか。
全部キャンセル料なしでキャンセルできたそうですが、だからよかったってものでもないですし。
「休みも取ってたから、仕方がないので霧島の温泉にでも行きます」って言ってたけど、そのがっかりさは察するに余りあります。

本当に振り回されっぱなしのオリンピック。
おまけに感染はどんどん広がってるし。
今回のオリンピックで、世界中の変異したコロナウイルスが一堂に介して、コロナウイルス一大婚活市場が発生し、新たにハイブリッド新種コロナウイルスが生まれるんじゃないかと、思っている私。
10年後くらいの社会の教科書に、『2021年、東京で強行されたオリンピックが原因で感染力が最強のウイルスが発生し、爆発的に世界中に広まり云々かんぬん、、、』って書かれちゃうんじゃないかしら、と密かに心配しているのでした。





令和三年六月の反省

6月の反省です。

食費     27,911
日用品     9,280円
娯楽費    41,295円
予備費       0円
合計     78,486円
        (11,514円黒字)

食費はなんとか予算内に収まったんですが、娯楽費がそれ以上に掛かってます。
だめじゃん( ̄_ ̄|||)。。。
結局、”娯楽費は多少予算越えても予備費から出すからいいや〜(・∀・)”って心の奥底で思ってるから、こういうコトになる。
のではないか、と自己分析。
4月からの三ヶ月間をざっくり眺めて、やっぱりここは割り切って娯楽費の予算を増やすことにします。
そして、ちゃんと予算内で収めるように心がけよう。

そもそも、なんで家計簿をつけているかを改めて考えなおすと、将来年金生活になった時に、そして今のように働けなくなった頃、確実に今より少ない収入でやりくりしないといけなくなった時に、ストレスなくそして出来れば安穏と暮らしていけるように、今のうちにお金の使い方を把握しておくため、なのでした。
だから、出費が減るのは良いことだけど、我慢しすぎてストレスが溜まってもよくないし、あまり現実的じゃない使い方もよくない。
身の丈も大事だし、日々のちょっとした幸せ感も大事。
両方のバランスをうまくとっていけるようになるのが理想だし、第一目標です。

そのために、毎月毎月面倒くさいけど、集計・分析・反省、これを地道に繰り返していきます。



地道にコツコツといえば、コロナウイルスワクチン接種、あれこれ言われておりますが、なんだかんだでじわじわ摂取が進んでおります。
勤務先のクリニックでも、6月でクリニックで診ている患者さんと希望のあったご家族さんの接種がほぼ終わりました。
聞けば65歳以上の人は、何かしらの方法で接種を受けたらしい。
職域接種が始まって、消防職員や警察官もワクチン接種が進んでいるそうです。
学校職員もそろそろ、始まるのかな?
大学では学生も希望者は接種を受けられるそうです。

先日のNHKの特集で、埼玉県の自治体職員達がワクチン接種に関わる様々なトラブルに翻弄される様子をやっていました。
お父さん達、みんな帰れなくて大変そう。
でもなんか、いちいちやってることが要領悪そう。
結局、お役所の人たちなんだなぁ、と他人事のように見てしまいました。
申し訳ない。
その番組の中で誰かの言葉ではないですけど、
とにかく毎日、たゆまず続けていけば、いつかは終わりが見える、、、、はず。


令和三年五月の反省



令和3年5月の家計反省です。
食費    34,386円
日用品     3,840円
娯楽費   35,554円
予備費      0円
合計    73,780円(16,220円黒字)


またもや食費と娯楽費が予算オーバーしております。
そんなに、無駄遣いした覚えはないのだがな、、、。
恒例の月一飲み会も自粛ムードに押されて中止になったし、おじさんが単身赴任で家に居ないからあんまり出かけなくなったし。
とはいえ、週末帰ってくるおじさんのために家飲みが増えているのは確かで、そっちの費用が地味に掛かっております。
確かに毎週、スパークリングワインを開けておりました。

まあ慣れない職場で、色々と口うるさい上司に日々こき使われているおじさんのメンタルサポートのためにも、週末家飲みはちょっとくらい贅沢にしてあげてもバチは当たりませんでしょうし。

もう少し経過を見ていくコトにしようかと思います。
いっそのこと予備費の分を最初から減らして、食費と娯楽費の予算を増やしても良いのですが、それをすると私のことだから安心して使ってしまいそうなので。


さて、世間でも毎日のように報道されているワクチン接種。
ワタクシも1回目を無事済ませました。
ほぼ同時に、在宅の患者さん達への接種も始まりました。
毎日ワクチン接種の人の分のワクチンを保冷バッグに入れて、診療の合間に接種していきます。
始まってしまえば、意外とどうってコトなく進むものなのですね。
万が一のアナフィラキシー反応に備えて、救急セットを一緒に持っていかないといけないのと、接種後15分から30分は様子観察のため待っていないといけないのが、面倒と言えば面倒なくらいです。
今のところ大きなトラブルもなく、どこそこで報道されているようなワクチンを無駄に破棄したとか、間違って余計に接種したなんてこともなく進行しております。
これというのも、ほぼ分刻みに近い緻密な接種スケジュールを抜かりなく立ててくれた事務長さんや、看護さんのおかげ。
私なんか、注射打ってるだけ、でございます。
本当にありがたや、
ありがたや( *´艸`)。。。

今のところ接種した患者さん達の中で、注射後の副反応の話もあんまり聞かないな。
筋肉注射ですけど、量が少ないせいかインフルエンザの注射より痛がらない気がする。
認知症の方なんて、「注射?いつしたの?」なんて言っているくらいです。

私自身も打たれた時は、それほど痛くなかった。
翌日の午前中は、着替える時なんかに腕を上げると”痛いな”という程度。
五十肩の時の痛さに比べたら、大したことない、という印象でした。
夕方には、痛みもほとんど無くなったし。

コロナウイルスワクチンは、身体年齢が若くて筋肉量の多い人ほど副反応が強い傾向があるらしい。
軽くで済んだってことは、、、???
軽くて良かった、と素直に喜べない複雑な心境なのでした。


ワクチンワクチンワチクン


朝のニュースで、医療従事者のおよそ半分が新型コロナのワクチン接種を終えた、と報道していました。

へ〜そうなんだ〜(・∀・)

ちなみにワタクシは、未接種側の半分です。
いつ接種できるのかも全然不明。
接種希望、でお上に出してはあるんですけどね。
情報も回ってきません。
それでも確かに、大学病院とか市立病院とか、公立病院系に勤務している人は接種した、という話も聞くので徐々にワクチン接種は進んではいるのでしょうね。
クリニック勤務の私のところにワクチンが回ってくるのは、いつのことかしらん。

関東に住む母のところは、75歳以上を対象に自治体がネットでの予約を開始したものの、システムがポンコツすぎて30分でダウンしたそうな。
その後も、二時間しか稼働しないとか、何度も同じ項目を入力させられるとか、突っ込みどころしかないダメダメシステムだったそうです。

そんな中、三日間、辛抱強く一時間おきにアクセスを続けてなんとか取れた予約が、6月だそうな。
最後にわずかに残っていた予約が、ギリギリで取れたんだそう。
今回の予約は、それでもう終わり、だそうです。

そんなに大変なら、もういっそ諦めて周りが接種し終わった頃にもう一度トライしたら?
とも思ったのですが、次回の予約では65歳以上も解禁になるとかで、更なる競争率アップが予想されるため、何がなんでも今回で取るしかなかったそうな。

とはいうものの、母の周りの同年代で予約が取れたのは、母ともう一人くらいだそうです。
その予約が取れた知人は、初日から孫と子供の総勢七名を招集して、一気にアクセスしまくったとか。

サーバーもダウンするわけですな。

そんな中、孤軍奮闘、独りで予約を勝ち取った80越えの母を褒めてあげよう。

ワクチン接種については、都会よりも地方の方がスムーズに進んでるそうですね。
離島では、ワクチンが余ったので、若い人でも希望すれば打ってもらえるそうな。
人口が少ないとそういう時、お得です。

鹿児島市では、医療者の接種でさえ、”いつになるのか誰も知らない”状態ですから、お年寄りのワクチン接種がどうなるかなんてまさに、知らんがな状態。

それなのに、来ましたよ。

クリニックでのワクチン接種依頼。
かかりつけ医院として希望者には接種してね、というおふれでございます。
うちが診ている患者さんは寝たきりだったり、到底接種会場にいけない環境だったりする人ばっかり。
クリニックで接種してあげられたら、その方が良いのでしょうけどね。
だけどさ、温度管理の問題とか(普通の冷蔵庫と保冷箱しかないぞ?)、運搬の問題とか(振動させたらあかんとか言ってませんでしたっけ?)問題は沢山ある。
それらに対する手順書も、仕様書もいっさい無い。
その上、県の担当者に問い合わせても『うちも知らない』という答えしかこない。
そもそも、ワクチンがいつくるのかも不明。

そして、そして、何度も言いますが、私たち医療従事者ですら、未接種、なんですよ。

本当に、現場に丸投げ、としか言いようのない状況です。

今朝のニュースでは、菅政権は一日100万人ペースで接種するコトにしたんだそうな。

誰が?
いつ?
どこで?
突っ込むとこありすぎて、もう、何も言えない。

なんでも、最初の目標である、7月までに対象者に接種、を済ませるためには、一日100万人ペースで打つしかないのだそうな。

そんなね、夏休みの宿題を最終日二日で終わらせよう的な対応は、どうか、と思うの。

泣いたって、誰も手伝ってくれないよ。
知らんがな。

と言いたいけど、ことは自分や自分を取り巻く人々の健康や生活に関わることだけに、なんだかんだで、なんとかしてしまうのだろうな。
そんでなんとかなったんだから、今のままでいいのだ、って話になってしまうのだろうな。
我が国の医療レベルと民度の高さ、とかなんとか変なとこで自尊心くすぐられて誤魔化されるんやろか。





ところで、コロナワクチンに限らず、ワクチン接種って、やたらと記載しないといけない書類が多い。
インフルエンザワクチンでは、問診票&承諾書、及びそのコピー患者控え、と3枚の書類にサインが要ります。
さらに、カルテにも記載欄と処置欄にも『ワクチン接種施行』の文字を書き入れなあかんのですが、これが紙カルテだといちいち自分で書き込まないといけない。
もちろん、一人、二人じゃありませんのよ。
延々とワクチン接種施行、ワクチン接種施行、と書いているうちに、時々筆が滑ってワチクン接種施行、と書いてしまうお間抜けな私。
前年度の記載欄を見ては『ああ、ここでもやっちまってるわ〜』と密かに赤面するのでございました。




追加
2021年5月10日のNHKの朝のニュースで、医療従事者用のワクチンは全て配置を終えた、と報道しとりました。
それ、どこの国の話なんだ???

何回でも声を大にして言うけどね、ワタシもワタシの勤務先のスタッフも、未接種、なんですけども。

ワクチンはどこへ行ったのかしら〜♪

令和三年四月の反省

4月の家計反省です。
4月後半から5月にかけて連休が始まりましたが、商売柄、普通にお仕事でございやす。
なんか世の中は、またもや緊急事態宣言が出てしまって、昨年に引き続き自粛ムードの黄金休暇週間。
全然、輝いておりませんね。

自分から望んでの引きこもりなら楽しいけど、周りに強制されての引きこもりは楽しくもなんともないですし、いっそのこと仕事してた方が気が紛れて良いさっ、てなもんです。

さて、四月から我が家のおじさんは単身赴任。
ついに独り家計になりました。
そこで思い切って、老後をさらに想定した予算配分に変更してみました。

食費   30,000円
日用品  10,000円
娯楽費  30,000円
予備費  20,000円
合計   90,000円

直近のねんきん定期便と年金ネットによるざっくり予想によると、ワタシが将来いただける年金額は13万円ほどだそう。
上の生活費に健康保険とか税金とか、自分のお小遣い分とか加えたら、ギリギリなんとか賄えそうです。
繰り下げ受給をすればもう少し増えるでしょうけど、先のことは分かりませんのでね、これでやっていけるなら安心度も高まるというものです。
というわけで、新年度からは新しい予算で始めてみました新生活。

結果。。。。

食費   34,923円
日用品   9,187円
娯楽費  36,260円
予備費     0円
合計   80,370円 
     (黒字9,630円)

いきなり食費と娯楽費をオーバーしてます。
予備費を組んでおいたから良いようなものの、最初から破産してます。
だめじゃん( ̄_ ̄|||)。。。。

食費はね、連休でおじさんが帰ってきてたしね。
娯楽費も、なんだかんだとおじさんが週末や連休には帰ってくるし、慣れない生活で愚痴だらけのおじさんを慰労する意味で、ちょっと奮発しすぎたかな。

日用品ですが、猫のトイレ用の砂がちょうど切れたのでまとめ買い。
日々の消耗品はまとめ買いすることが多いので、突発的にどん、と出てしまいます。
年間で平均すればもう少し少なくてすみそうですが、赤字になった月がなんとなく気分が悪いので(家計簿アプリの字が赤くなるし)、余るくらいの予算にしてます。
その分で他の項目を補う、くらいの気持ち。

食材は実質独り暮らしになったことで、今までよりは計画的に使っていけそう。
我が家はおじさんも私もメインではないけど、そこそこ買い物もするし料理もする、という立ち位置なので、なんだかんだで食材の無駄が多かった。
今は、おじさんがいない分、奴のために購入してた納豆とかバナナとか、お菓子類の出費は無くなります。
うっかりダブって買ってしまったり、「どちらかが使うだろう」と思って中途半端に残ったまま古くなって廃棄になった食材があったり、という無駄がなくなる分、予算内に収めていけるのではないか、と将来の私に期待している次第。

娯楽費は反対に、毎週おじさんが帰ってくるとなるとちょっと難しいかな。

でもあまりケチケチして、生活に潤いがないのも嫌だし。
予備費で補充しつつ、なんとか予算内に収まるようにしよう。

月々の出費が少なくなれば、それだけ頑張って稼がなくても良いわけで、その分、休んでのんびりできます。

どれだけ稼げるかより、どれだけ健康的に過ごせる時間があるか、の方がこれからの私たちには大事よ。
とうちの妹が言ってましたっけ。

来月も、コツコツがんばります( ´ ▽ ` )ノ。。。




なぜ買う?


三月最後の日に、引っ越していったおじさん。
初めての独り暮らしです。
そういえば結婚した時も、私のアパートに荷物持って転がり込んできたようなものだったな。

さて単身赴任といっても県内なので、週末には帰ってくる。

早速、週末に帰ってきました。
引越しの際に忘れていった物やら何やらを、取りに来ました。
前の職場の片付けだか引き継ぎだかが終わらないとかで、引越し前日までほぼ深夜帰宅だったおじさん。
当日はとりあえず必要そうなものだけ、バタバタと軽トラックに、積み込んでいきました。
そしてそんなドタバタに紛れて、初日に忘れいった電気ポット。
どうせ、二日もすれば戻ってくるし、と思って特に連絡もしなかった。

帰ってきたおじさんに、
「電気ポット忘れてたよ〜。今度は忘れんように持っていきや〜」
と何気なく声をかけると。
「いや、もう買ったからいらない」
と。
は?なんですと?
「だって、朝コーヒー飲むのにお湯沸かせないと不便じゃん」「いや〜近所のホームセンターがさ、夜中の12時まで空いててさ、便利だわ〜」
って、ちょっと待て??
何か違うだろう????

たった二日だぞ。
インスタントコーヒーのお湯くらい、鍋で沸かすとか、マグカップに水入れて電子レンジでチンするとか、やり方はいくらでもあるだろうに????

大体が我が家の電化品、特に台所周りに関するものは、圧倒的におじさん需要によるものが多い。
私は電気ケトルなくても、ヤカンで沸かせば用が足ります。
ご飯も釜炊きのが美味しいし、独りなら食洗機も必要ない。
なんならテレビもほとんど見ないから、要らない。
シワになると困るような服は持っていないから、アイロンも要らんな。
洗濯機と冷蔵庫、電子レンジ。
そしてルンバ。
これだけあれば、快適に暮らしていける。

だから今回の単身赴任に当たっても、新しいのは極力買わずに家にあるものを、持っていってもらいました。
余計な出費はしたくないしね。

なのに、なのに、、、たった二日間、お湯が沸かせない、というだけの理由で、新しく電気ポットを買っただと

だいたい、電気ポットがないとお湯が沸かせないとか、いい大人が考えるかね???
どう思います?
まったく、独り暮らし一年生は先が思いやられるのでした。