とりあえず始めてみます老いじたく

ねんきん定期便をきっかけに老活してみることに

令和三年七月の反省




令和3年7月の反省

食費     28,241円
日用品    13,369円
娯楽費    45,366円
予備費        0円
合計     86,976円
      (13,024円黒字)

食費は一応、予算内に収まりましたが娯楽費がね。
外食は全然してなくて、家飲みしかしていないので、酒代とつまみの食材費で4万5000円も遣ってる。
平日の食費や弁当の材料費と合わせると月に7万円以上飲み食いしております。
やっぱりこれは使いすぎか?

外食してなくても「これくらいは、良いか」とか「ちょっと贅沢」とか言い訳してると、どんどん出費が加算されてしまう。
今月は京都のおばんざいにはまって、湯葉とか白味噌とかネットのお取り寄せで買っておりました。

娯楽費として最初3万円を予算に当ててたんですが、毎回オーバーしてしまってました。
なので思い切って1万円増やしたところでしたが、焼石に水だった???
ここは、ちゃんと反省して8月に繋げようと思います。

日用品はね、単身赴任のおじさんが洗剤や石鹸をまとめて持っていってしまったのでまとめ買い。
こちらはまあ年間の全体予算から越えなければ良し、としました。今後の出費に気をつけよう。
梅雨が明けてからというもの、毎日暑くてぐったりしておりますが朝目覚めると、着実に明るくなる時間が遅くなってきている。
お盆も過ぎれば、今年もあと4ヶ月。
ストレスを感じることなく無理のない程良いお金の使い方を、模索する日々は続くのでしした。


ところで7月23日からオリンピックが始まっておりますが、世の中は盛り上がっているんでしょうか。
普段のお昼はだいたい職場の休憩室でお弁当を食べてるんですが、いつも点いてるテレビのバラエティ番組では、始まる直前まで散々文句を言ってましたっけ。
始まった途端に手のひらを返したように、「感動を与える」だの「素晴らしい記憶に残る」だの言いまくってるようですけど。

オリンピックの観戦チケットを手に入れていた人たちは、本当に気の毒でしたね。
同僚の一人も、家族でチケットを申し込み、抽選にも通って購入。最後まで希望は捨てずにいます、とホテルも飛行機も予約してたのに、直前に無観客になってしまったとか。
全部キャンセル料なしでキャンセルできたそうですが、だからよかったってものでもないですし。
「休みも取ってたから、仕方がないので霧島の温泉にでも行きます」って言ってたけど、そのがっかりさは察するに余りあります。

本当に振り回されっぱなしのオリンピック。
おまけに感染はどんどん広がってるし。
今回のオリンピックで、世界中の変異したコロナウイルスが一堂に介して、コロナウイルス一大婚活市場が発生し、新たにハイブリッド新種コロナウイルスが生まれるんじゃないかと、思っている私。
10年後くらいの社会の教科書に、『2021年、東京で強行されたオリンピックが原因で感染力が最強のウイルスが発生し、爆発的に世界中に広まり云々かんぬん、、、』って書かれちゃうんじゃないかしら、と密かに心配しているのでした。