トリー・クズモト
いつかはまた海外旅行をしたい、と思っているので、英語のお勉強に通勤途中や、ウォーキングの時にはAFNを聞いています。
アメリカ英語の聞き取り力向上を目指すなら、絶対おすすめ、だと思います。
鹿児島では、ラジオだと入らない(当たり前)のですが、iphoneのアプリにあるのがわかってからは、一人で家で過ごす時はほとんどこれ。
英語学習にAFNがおすすめの理由。
その1)一時間おきに5分くらいのスポットニュースが流れる。ほとんど一日中同じ内容なので、ずっと聞いていると、だんだん、内容がわかるようになってくる。
最近はトランプ大統領ネタが多いので、新聞や国内ニュースで知っていると、内容もなんとなくわかるのが嬉しい。
その2)当たり前ですが、アメリカ英語なので聞き取りやすい。
その3)音楽メインの番組なので、聞き流しできる。
その4)地元ニュースやお祭りの開催広告もやってくれるので、近くに住んでいる人には、多分親近感が湧きやすいと思う。
その5)時々は日本の行事ネタもやってくれます。七五三の説明とか、お正月の行事の説明とか。
これって英語でどう言うの?みたいな疑問にちょうど良いかと。
などが、私が思うAFNのおすすめの点。
それから、アメリカ人が日本語会話の時に、間違えやすい言葉やフレーズを、会話形式でやっているコーナーもあって、私たちが英語の発音で苦労するように、彼らも日本語の発音で苦労するんだ、と思うと安心します。
私は普段は、沖縄放送を聴いてます。
以前は、多少なりとも土地勘のある東京局を、聞いていたのですが、沖縄の方が放送が入りやすいような気がする。
アプリだから、関係ないとは思うのですが。
それと、沖縄放送局のDJをしているトリー・クズモトさんが、なかなかにイケメンボイスなのです。
朝から彼の優しくて素敵な声を聞きながら、気持ちよく歩いてお仕事に行っています。
さてトリーさんは、赤ワインが好きで甘党でもあるようです。
チョコレート大好きで、チョコレートアイスクリームケーキの話になると、声のトーンが変わります。
さらに、結構な女好き(?)らしい。
だって、トーク番組の時、ゲストが女の人だと妙に嬉しそう。
それも食べ物関係のネタが好きみたい。
甘いものやワインの話題でよく盛り上がってます。
楽しそうだな〜と思いながら、聞いてます。
実は内容は、あんまりわかってないんですけどね。
主に単語の発音を聞くのが目的なので、良いのです。
あまり真面目にやりすぎると、続きませんから。
イケメンボイスのトリー・クズモトさんがゲストと、
「ワインは好き? 僕は赤ワインが好きなんだけど〜」とか
「チョコレートケーキ!! わお、いいねぇ〜」とか
言っているのを聞きながら、Red wineとかChocolate cakeの発音を、耳に覚えさせているだけ、なのですから。
ところで、AFNではパーソナリティが名前を名乗る時には、階級も一緒に言うのことになっているらしく、トリー・クズモトさんは、空軍のStaff Sergeantと言う階級で、二等軍曹です。
ウィキべディアによると、10人以上の分隊の指揮ができるそうな。
実は偉いらしい。
でも、どちらかと言うと軽めな声のトリー・クズモトさん、分隊を指揮するときも、軽い調子になってしまいそう。
部下に舐められたりしないかな、などと余計な心配をしてしまったり。
クズモトと言う名前から、てっきり日系だと思いこんでいたのですが、この間、クズモトさん、誰かと話をしていて「僕はイタリア人だから(So, I'm an Italian〜)」とコメントしていた。
ちょっと、ショック。。。。
てか、私が勝手にクズモトと、聞き取っていただけで、本当は、クゥズモーロさんとか、そういうお名前だったのかもしれないのですけど。
どうりで、日本の行事ごとに疎いわけでした。
別に、もともとアメリカ軍の人なので、日本通である必要はないのですが。
名前のイメージって強いですね。
こちらの勝手な思い込みで、声は軽いけど、アジア系の見た目は武士(?)なお兄さんを、イメージして聞いてました。
トリー・クズモトさん以外にも、夕方の番組を担当しているマルサラ・ディアズ・デ・レオンさんと言う女性。
私は彼女の名前を聞くたびに、ビキニ姿でサンバを踊っている女性が浮かんでしまう。
そうした勝手な妄想を膨らませつつ、今日も英語の勉強に勤しむのでした。
ちなみに、イギリス英語を聞くならBFBSがおすすめです。
こちらは英国軍放送。
アメリカ英語とイギリス英語の違いが、そこはかとなくわかる気がします。
現代霊性論〜を読んで
大学院の講義録が元になっているせいか、ちょっと内容にまとまりがない、というか散漫な印象がありますが、個々の章の細かい内容のところは面白かったです。
名前をつけるということは呪で縛る、ということで、明治維新以降の日本人は名前を名乗ることで、個人として国家に呪をかけられた、という話とか、だから霊も近代以降になってから個別化された、とか。
都会の方が占いが流行るのはなぜか、とか。
他にも、日本における宗教の歴史も教えてくれます。
創価学会や、戦後になって出てきた、いわゆる新興宗教って呼ばれる宗教が、それぞれどの宗教を母体として、どのように出てきたか、などの説明。
オウム真理教もちょっと出てきます。
カルト宗教の見分け方なんて、今日からすぐに役立つ知識、とは言えないでしょうけど、知っておくと良いかも。
ただ、葬儀の話になると、いつもの内田先生の歯切れの良さが鈍ってきます。
対談相手が、浄土真宗のお坊さんだからでしょうか。
”死者は正しく弔わなければならない、しかし、どのような服喪の儀礼が正しいかについては誰も確言する権利を持たないし、持ってはならない”
”なぜならば、それは本来死者たちの判断に委ねるべきことだからです。でも、死者は語らない。ですから、誰の儀礼についても、私の行う儀礼だけが「正しく」、お前の行う儀礼は「正しくない」ということについて生者は死者に代わっていう権利を持たない”
と、靖国問題あたりでは言っていて、なるほど〜良いこと言うな。
と思ったのに、そのあとで、釈先生が、友人の無宗教葬について批判しているのは、スルーしてるし。
浄土真宗は、お葬式の後のお清めの塩を否定していて、それは死は穢れじゃないから、だそう。
でも、ちょっと待って。
清めの塩は、親鸞が否定したからやらないと言うのは、良い。
一方で、唯の市井の人が、自分は無宗教だから無宗教葬にしたい、と言うと「どこまで傲慢なんだ」と言われてしまうのは何故でしょう?
素朴に疑問。
やっぱり「私の行為が正しくて、あなたの行為は正しくない」と言っているじゃないか、と思うのです。
結局、ある程度、権威づけられている行為なら正しい、ということなのかしらん。
私は戒名はいらない、と思っています。
まず、自分が仏教徒だ、と言う自覚がないから。
それに、戒名をつけるのにお金が必要だったり、戒名の格によってお値段が違うのってどうなのか、と思うから。
それに三回忌とか、ある区切りごとに故人を偲ぶのは良いとしても、そこで階級を上げるために戒名つけ直して、その度にお金を払うのもなんだか気持ちが悪い。
だから、お葬式は無宗教葬がいいけど、そうしたら、収まりがつかないって、一部の人たちを怒らせて、別に改めて葬儀を出されたりするのは、感じが悪いです。
それに、残された家族の立場ってものがなくなりそうで、気がかりです。
最近も、「故人の希望でしたので」と家族だけの密葬で済ませた著名人の家族が、ネットであれこれ批判されていて可哀想だな、と思ったし。
面倒臭いから、仏式で戒名無し、でよろしく。
と言うのが一番、差し障りない方法なのでしょうか。
でも、私は、お経もあまり好きでない。
母方の祖父母は神道のお葬式でしたので、どうせなら神道のお葬式でお願いしたいな。
でも、また先祖供養がどうの、とか言われて、あれこれ後出しジャンケンみたいに言われるのも気になります。
こういうことは、ある程度決まっていて、周りがあれこれ言えないのが、一番妥当なのでしょうね。
だんだんわからなくなってきたので、もう寝よう。
メノエイドコンビパッチ
やってしまいました( ̄_ ̄|||)
私の性格から、いつかはやらかしてしまう、とわかっていたのに。
いつでも、対策を取れたはずなのに、ついつい、毎回なんとなくクリアできていたので、予防策を怠ってしまった。
反省。
ところで、やらかしてしまったのは、これです。
メノエイドコンビパッチの貼り忘れ。
ご存知の方はそう多くないかもしれませんが、更年期障害の治療薬。
ホルモン補充療法ってやつです。
このパッチ、一週間に二回貼る。
細かくいうと、84時間に一回、貼り替える。
なので週のどこかで、朝に貼る日と夜に貼る日が出てくる。
私の場合、処方された日を初日で計算してたので、一回は週日の朝に貼ることになっていた。
ただでさえ、朝に弱い私です。
朝ごはん食べて、化粧して、仕事前のあれやらこれやらの準備だったり、お弁当作ったりと、やることが多ければ、それだけ「抜け」が増えるのは必至だったのです。
それなのに、ああ、それなのに。
ついつい、そのままにしていて、貼る日にちをずらすとか、時間をずらすとか、そういう対策も取らずにいたのです。
そして、ついに、やってしまいました。
貼り忘れ。
仕事場について、一日の予定を確認していて、ふと思い出した。
「あれ、今日はパッチ貼る日だったよね?ところで貼ったっけ?」
しっかり忘れてました。
朝、出がけに忘れないよう、リマインダーに仕込んではあるのです。
でも、ばたばた出てきたので、そのリマインダーを確認してなかった。
って、意味ないじゃん。
そのリマインダー機能(^^;)
焦っても、今更、家に取りに戻れるものでもありません。
パニックになりそうになりながら、次善の策を必死で考える私。
後から、冷静になって考えれば、それほど焦るほどのことでも、なかったのですが、その時は頭が白くなっていました。
どうしよう、
どうしよう、
どうしよう
これが、更年期障害かぁ、と自覚したのは、去年の夏の初めの頃。
おすねかじり虫とおじさんとで、外食に出た帰り。
その日はやたら蒸し暑く、汗ばむ陽気に思えた(私には)。
それで、近頃手放せなくっているタオルハンカチで、首回りの汗をふきふき、
「今年は、暑くなるのが早いねぇ」
と、何気なく言ったらば、おじさんも、子虫も
「え〜別に暑くないじゃん、まだ」
と言う。
ええ、なんで???
こんなに暑くて、汗びっしょりなのに。
と混乱する私。
すると、子虫がふと私の手を握ってこう言った。
「なんかお母さん、小さい子みたい。手がぽかぽか(笑)」
その時、腑に落ちた。
そうかぁ、これが話に聞く、更年期障害ってやつかぁ。
私の場合は、典型的な火照りと発汗でした。
どんな感じか?
主観的な観点から言うと、一人だけ温度も湿度も調節できないサウナに、入れられてる感じです。
で、じゃ、エアコンの効いた部屋にはいればいいか、と言うと、今度はいきなり冷蔵庫。
なんか、ちょうど良い環境、と言うものが、身の回りに存在しないです。
さらに肌に触れるものが、物によってはすごく不快。
麻のさらっとした感触は、ざらざらした紙やすり着てるみたいだし、速乾素材のシャツも、妙に肌にちくちくして、気持ち悪くて着られない。
よく敏感肌の女性が、「天然素材じゃないと、私、駄目なんです」と言うのを、
「ふーん、それは大変ねぇ」
と他人事のように聞いてましたが、いざ、自分がそうなると、これはなかなかにしんどいです。
別に天然素材じゃないと、と言うことはない。
けど肌に触れる素材が、ちょっとでも合わないと、「もう、駄目!!」と言うのはよくわかる。
そんなこんなの症状を、このメノエイドコンビパッチは、和らげてくれます。
全くよくなるわけでないところが、悲しいのですが、少なくとも、耐えられないほど暑いサウナが、少しは風の抜けるサウナに、肌をごりごりと刮げる紙やすりが、素材を選べばなんとか着られる服に、はなってくれる。
もし、パッチがない時代に生まれていたら、どれほど辛い日々を、過ごさなくてはならなかったことでしょう。
絶対、鬱になって、今よりさらに引きこもっていた、と思います。
そのありがたいパッチ様を、うっかり忘れてしまった。
言い訳をさせてもらえば、週に二回、84時間毎、と言うのが、少々難がある。
毎日だとか、同じ時間、だとかなら忘れにくいと思うのです。
でも、「あれ、今日って何曜日だっけ?」などと言っている人間には、覚えておくこと自体が難しい。
だからこその、iphoneリマインダー、だったのですが。
そもそも確認するのを忘れていては、同じこと。
やれやれ┐(´∀`)┌
ところで、急ぎネットで検索したところ、パッチの持続時間は96時間だそう。
ありがとう、Google先生!!
http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/2482800S1026_1_06/
(抜粋はこちら)
「閉経後又は両側卵巣摘出後の健康成人女性8名に単回投与(96時間貼付)した際の血清中エストラジオール濃度は,貼付後4~8時間後には上昇し,貼付後23.5時間でCmaxに到達し,貼付後96時間(貼付終了時)までほぼ一定に維持された.除剤後24時間までに速やかに減少し,貼付前値に戻った.
血清中ノルエチステロン濃度は貼付後4~8時間には上昇し,貼付後58.5時間でCmaxに到達し,貼付後96時間までほぼ一定濃度が維持され,除剤後,徐々に減少した.」
そこで、家に帰ってから、急いで貼って、以後は夕方貼る方法に変更。
これなら朝のじたばたにも、引っかからずにすみます。
もっと、早めにちゃんと検索しておけば、ここまで焦らずに済んだのに。
これも反省、なのでした。
65歳を過ぎても脳機能は20代「スーパーエイジャー」たちがしているアクティビティ4つ
マサチューセッツ総合病院の化学チームが行った、65歳以上でも脳の機能は20代と同じレベルという「スーパーエイジャー」17人を研究した結果について紹介しています。
研究によると、スーパーエイジャーの脳は、そうでない人の脳と比べて、強い感情と結びついている領域の脳に厚みが見られるのだそうです。
これって、思秋期で言われていた前頭葉のことでしょうか。
そして、この感情中枢を活性化するためにできることがあるそう。
安心したことに、恋愛をしろとか、ときめくことをしろと、かではありませんでした。
でも、ある意味、もっと難易度が高いかも。
それは、一言で言うと”難しいことをすること”、だそうです。
大いにフラストレーションを感じるまで自分に挑戦し続け、そのフラストレーションに屈することなく頑張り通して、さらに多くのことに挑戦するのだそうです。
簡単なことや、心地よいことだけするのはやめる。
仕事がルーティン化しているなら、新しい役割を加えてその状態を打破する。
運動が頭を使わなくてもできるようなら、新しい運動を増やしたり、時間を長くして強度を上げる。
要するに自分の限界を、”少し超えるように無理をする”ことが大切なのだそう。
その場合、超えるべき限界は精神的な限界でも肉体的な限界でも構わないそうです。
とはいえ、健康や安全を考えると、肉体的な限界はちょっと不安があります。
じゃあ、精神的な限界?
具体的に、提案されているのは、
1 楽器を習う
そして人前で演奏する。日にちを決めてしまい、友人や家族を呼べばさらにプレッシャーが増して良いそう。
2 未知の言語を学ぶ。
少し知っている言語を選んで、その本を一冊読み終える、あるいはその言語が使われている国へ行って、その言語だけで会話する。
これは、かなりプレッシャーになりそう。
3 トライアスロンなどの難易度の高いイベントに参加する。
いや、もう考えるだけで無理。
ただ、普段していることより少しだけ難しいことをする、と言うのなら、例えばハーフマラソンくらいなら、なんとかなる、かな?
4 人前でパフォーマンスをする。
なんであれ、自分にとって大きな挑戦であるようなこと、をするのだそうです。
難しくなく、背伸びの必要もないことなら、効果はないのだとか。
すでに引きこもりの生活に憧れてて、老後は好きな場所で好きなだけ昼寝をしたい、などと思っている私などは、速効で惚けそうです。
少しは考え直さないと、いけないな。
パイレーツ・オブ・カリビアン観てきました〜
今日は珍しく相方のおじさんがいて、じゃあ、家でゴロゴロしてるのもなんだから、と街に出て映画を見てきました。
昔々、おすねかじり虫たちが、まだ小さな小虫だった頃は、忙しくて忙しくて、週末にDVDを借りてきて家族で見るのが、唯一の娯楽、みたいな時期がありましたっけ。
その頃によく見てた映画です。
多分、全作見たんじゃないかな?
ディズニー映画なので、子供と見てもあまり心配なシーンもないし、胸湧き踊るシーンは盛りだくさん、お笑いシーンも入ってるし。
テーマも、家族、信頼、仲間、と少年ジャンプみたい。
結末の後味も悪くない。
この度はもう子虫達はいませんが、懐かしさもあって、こちらを選択。
いつもの俳優さんたちが、おなじみの役柄で、もうほんとにジャック・スパロウ御一行様、的な雰囲気がいいですね。
悪役はなんとあのハビエル様。
呪いのせいで顔が一部取れちゃってましたけど。
若布みたいに髪の毛揺らして不気味なサラザール船長を、怪演されてました。
また、ノーカントリー、見直さなくちゃ。
お約束の気が強そうな新ヒロインも、いい感じでした。
今回ヒーロー役のイケメン君は、オーランド・ブルームの本当の息子さんと言っても通るくらい、オーリーによく似てて、格好良かった。
オーランド・ブルームといえば、指輪物語で「あの素敵なエルフの王子様はだれ?」みたいな感じでブレイクした後は、作品が進むにつれてセリフが少なくなって、映像担当みたいな扱いになっていくので、俳優としての先が危ぶまれたものでしたが、しっかりパイレーツ・オブ・カリビアンで主役を務め、今回も、いい感じに年取ってました。
そんな風に見てしまうのも、シリーズ物の良いところかもしれません。
一方で、ジョニデはちょっと見せ場が少なかったような気も。
脇役の個性が豊かすぎて、ちょっと食われてましたね。
個人的には、ヒロインと海賊のおじさんたちの、WHOREネタの意味とり違えやりとりシーン、が面白かったです。
若くて可愛い女の子が、紛らわしく聞こえる事を言って、おじさんたちがどぎまぎする、というお約束のお笑いなのですが、ちゃんと笑えたので、こつこつ英語勉強してて良かったぁ、と嬉しかったりして。
ここ、翻訳の人も大変だったろうな。
吹き替え版ではどうなっているのでしょう。
やっぱりDVDも見てしまいそう。
他にも、吉本劇場風というか、ドリフターズ風のわかりやすいお笑いシーンが盛りだくさん。
その辺が、やっぱりディズニーですね。
ところで皆さんは、エンドロールは最後まで見る派、ですか?
それとも、途中で立ってしまう派?
私はどんなにつまらなかった映画でも、最後まで見る派、です。
途中で立つと、他の席の人の迷惑になりそう、というのもありますが、延々と並ぶエンドロールの名前の列に、映画を一つ作るためにはどれだけの人が関わるのだろう、と思うと、なんだか最後までお付き合いしないと、いけないような気がしてしまうから。
それに、あの名前の一つ一つに、それぞれの人生があるのだろうな、と思うと、やっぱり立てない。
日本人かな、と思う名前があると、アメリカで頑張ってね、と応援したい気持ちになります。
最近は、イスラム風の名前とか、nが二つ繋がっている苗字とか(アフリカ出身?)があると、どんな人たちなのだろう?どんな経緯でアメリカで仕事をしているのかな?ひょっとして難民の人かな、などと思ったり。
エンドロールを真面目に見ていると、面白いこともあります。
今回は、某有名ミュージシャンが、ちょい役で出てましたね。
エンドロールの名前を見るまで、全然気がつきませんでした。
それに、終わりの方には、次回の予告シーンも入ってますよ。
やっぱり、最後までちゃんと見て欲しいのでしょうね、映画作る人たちも。
睡眠負債
Yahoo!ニュースで見つけました。
最近、NHKでもやってましたね。
睡眠不足が続くと、太りやすくなるし、認知症になりやすくなるし、うつ病になりやすくなるし、良いことないらしい。
一時期は朝活、などと言って早起きして一仕事済ませてしまうのが、良し、とされていましたが、やっぱりそれでは無理が祟って、体調を崩す人がいたのでしょうね。
一巡回って、ちゃんと寝ましょう、という論調になってきたようです。
いわゆるロングスリーパーの私は、昔からショートスリーパーのおじさんに、いつも馬鹿にされていたものですが、この度の睡眠負債ネタのおかげで、大手を振って早寝、昼寝ができるようになって嬉しい限りです。
ところで、先日、職場の同年代の人と話をしていて、近頃、二度寝ができなくなった、という話で盛り上がってしまいました。
歳をとったせいですかねぇ〜と二人で。
「だけど、起きてしばらくすると、すごく眠くなるんだよね」
と職場の人。
うんうん、一緒です、と私。
「5時とかに起きるじゃない。で、8時ごろとか眠いわけ。さあ、仕事始めようかなぁってくらいのタイミングでさ。で、一日中昼間は眠くてさ、また夜になると目が冴えてきちゃうの」
そうそう、そうなですよねぇ〜と、激しく共感してしまう私。
その人は、夜はお酒を飲まないと寝付けないそうです。
私は今のところ寝つきは良いです。
でも、以前のように何時でも何処でも、と言う具合にはいかなくなってきました。
ちょっと前までは、二度寝というのは本当に困ったもので、なんとか二度寝をせずに、起きられるようになりたいものだと、苦労していたものです。
何しろ朝が弱くて、起き抜けはほとんどゾンビ状態の私。
目覚まし時計を止めて、そのまま誘惑に負けて二度寝。
何度してしまったことか。
その度に臍を噛み、後悔し、懺悔をしては、どうしたら二度寝をしない身体になれるのだろう、と祈ったものです。
起きてすぐに行動できるおじさんが、心底、羨ましかった。
一方で、今日は二度寝をして良い日♪ に早く目覚めてしまった暁には、二度寝の幸せをしみじみ噛み締め、その愉悦に身を任せたものでした。
さて、相方のおじさんは典型的なショートスリーパー。
いつも夜は0時をまわってからご就寝ですが、5時にはスッキリ起きてくる。
昼にちょっと昼寝すれば、それで足りるそうです。
なんかずるい。
おじさんに付き合って、5時に起きる生活を長年続け、最近やっと5時には自然と目が覚める身体になれた、と思ったら。
当然というか、二度寝ができなくなりました。
今日は休日なんだから、5時に起きなくて良いんだよー。
もうちょっと寝てて良いよー。
と、自分に言い聞かせても、目がぱっちり覚めてしまう。
身体はね、やっぱりだるいのです。
低血圧なんで、起き上がる時も勢いよく起き上がれない。
じわじわと俯いたまま身体を起こす。
まるでゾンビです(笑)。
でも、眠れないんです。
なんとか寝ようと思っても、昔のような、あの心地よい眠りの波にさらわれていく感覚が、こない。
そのうち、私が目覚めたのを察知した猫が「朝ごはん〜」と催促を始め、うるさいので結局、起き上がってしまう。
そうするとトイレに行きたくなったり、お腹がすいてきたりと、色々な身体欲求が、目覚めてきて、気がつけばテレビの早朝番組を、コーヒーをすすりながら、所在無げに眺めていることになる。
髪に白髪が増えた時も、頬に黒子と誤魔化すには大きすぎるシミが出てきた時も、お腹がぽっこりしてきた時も、ま、いいか、と思えたけど、あの二度寝の幸せが味わえなくなったのは悲しい。
でも、睡眠負債を解消しつつ、パフォーマンスをあげるのには、本当は二度寝よりも、早寝、が良いそうですね。
寝つく時の心地よさを味わいながら、せめて早寝を心がけようと思います。
仕事がない ( ̄ロ ̄lll)
今日は、一日お家に引きこもりでした。
理由は、仕事がないから、です。
いつも行くバイト先の勤務表に、今日の私の予定が書かれていなかったので、そうじゃないか、と内心思ってはいたのでした。
昨日、仕事が終わって帰りがけに、「あのぉ、明日の予定は〜?」
と聞いてみたら、案の定
「明日は仕事がないので、お休みしてくださーい」とのこと。
「もし緊急で入ったら、改めて連絡しますので〜」だそうです。
あ〜あ、やっぱり (">ω<)っ
日雇いなので、一日お仕事がないと収入に響く。
正直痛い。
気分はもう、どこかの貧しい国の日雇い労働者です。
「今日は仕事ないよ」
と言われて、肩を落としてしょんぼりと、所在無く道端に座ってるおじさんたちの気持ちが、よくわかる。
まあ、こればっかりは誰のせいでもないので、仕方がないのです。
お仕事は波があって、猫の手だろうが、虫子の手だろうが、なんでも良いから借りたい!!という時もあれば、こうして、職場の正規スタッフだけで回せちゃう時もあるのです。
仕事につきものの、色々な煩わしいことには、極力携わらなくていいし、職場のスタッフも雰囲気も良くて、働きやすい職場なのです。
(ついでに、お支払いも他所よりちょっと良い)
でも、たまにこう言うことも起こる。
お気楽なバイト生活にも、落とし穴、と言うか、デメリットはあるわけです。
最初は、一時しのぎに始めたこの生活ですが、意外と気に入ってて、このまま仕送りが一段落するまでは、続けられたら良いなぁ、と思っているのですが、こうやって突然に、仕事が減ってしまうとなると、やっぱり考え直さないと、いけないかも知れません。
ともあれ、無いものは無いので、無い物ねだりをしても仕方がありませんから、気を取り直して、せっかくの降って湧いた休日を、有意義に過ごそう。
と思いはしたのですが、何をしたいのか、これと言って思いつかない。
とりあえず、朝はじっくり朝寝を楽しもう、と思ったけど、やっぱり起きてしまう。
もう年だな〜。
仕方がないので、普段よりは念入りに掃除でもするか、と思ったのですが、朝からじめじめと雨模様で、なんとなく拭き掃除という気にもなれず。
昼過ぎになって雨は上がったけど、今度は容赦なく照りつける太陽に、暑くて、唯一エアコンのある居間から、もう一歩も出たくない。
結局、有り余るほどの時間ができたら、いつかしよう、と思っていたことをしてしまいました。
そういう意味では、有意義な一日だったか?
そして、有り余るほどの時間ができたらしたかったこと。
それは、漫画の一気読み。
そうです、引きこもりのオタク虫でございます。
Kindleって本当に便利ですね、クリックひとつで漫画が、好きなだけその場で読めます。
本屋さんに行かなくて良いし、積み上がった漫画本が場所を取ることもない。
本当は、もっと優先してやることがあるんじゃないの?
整理整頓とか、断捨離とか?
勉強とか、読書とか?
という良心の咎めを、感じないわけではなかったのですが、
ええぃ、良いのさ、本来なら働いているはずだった一日さ、
ぽっかり空いたのだし、なんでも好きなことして過ごすんだいっ。
と、もう半分やけになってきて。
夕方、少し涼しくなったので、気を取り直して、散歩がてら猫の餌を買いに近所へ。
ついでに、最近ちょっとサボりがちだった玄関とトイレの掃除も。
お仕事運が回ってきますように。
風水的には、玄関の掃除が大事なんでしたっけ?
という、残念な一日でした。
まあ、降る日もあれば晴れる日もある、って言いますものね。