とりあえず始めてみます老いじたく

ねんきん定期便をきっかけに老活してみることに

令和三年六月の反省

6月の反省です。

食費     27,911
日用品     9,280円
娯楽費    41,295円
予備費       0円
合計     78,486円
        (11,514円黒字)

食費はなんとか予算内に収まったんですが、娯楽費がそれ以上に掛かってます。
だめじゃん( ̄_ ̄|||)。。。
結局、”娯楽費は多少予算越えても予備費から出すからいいや〜(・∀・)”って心の奥底で思ってるから、こういうコトになる。
のではないか、と自己分析。
4月からの三ヶ月間をざっくり眺めて、やっぱりここは割り切って娯楽費の予算を増やすことにします。
そして、ちゃんと予算内で収めるように心がけよう。

そもそも、なんで家計簿をつけているかを改めて考えなおすと、将来年金生活になった時に、そして今のように働けなくなった頃、確実に今より少ない収入でやりくりしないといけなくなった時に、ストレスなくそして出来れば安穏と暮らしていけるように、今のうちにお金の使い方を把握しておくため、なのでした。
だから、出費が減るのは良いことだけど、我慢しすぎてストレスが溜まってもよくないし、あまり現実的じゃない使い方もよくない。
身の丈も大事だし、日々のちょっとした幸せ感も大事。
両方のバランスをうまくとっていけるようになるのが理想だし、第一目標です。

そのために、毎月毎月面倒くさいけど、集計・分析・反省、これを地道に繰り返していきます。



地道にコツコツといえば、コロナウイルスワクチン接種、あれこれ言われておりますが、なんだかんだでじわじわ摂取が進んでおります。
勤務先のクリニックでも、6月でクリニックで診ている患者さんと希望のあったご家族さんの接種がほぼ終わりました。
聞けば65歳以上の人は、何かしらの方法で接種を受けたらしい。
職域接種が始まって、消防職員や警察官もワクチン接種が進んでいるそうです。
学校職員もそろそろ、始まるのかな?
大学では学生も希望者は接種を受けられるそうです。

先日のNHKの特集で、埼玉県の自治体職員達がワクチン接種に関わる様々なトラブルに翻弄される様子をやっていました。
お父さん達、みんな帰れなくて大変そう。
でもなんか、いちいちやってることが要領悪そう。
結局、お役所の人たちなんだなぁ、と他人事のように見てしまいました。
申し訳ない。
その番組の中で誰かの言葉ではないですけど、
とにかく毎日、たゆまず続けていけば、いつかは終わりが見える、、、、はず。