とりあえず始めてみます老いじたく

ねんきん定期便をきっかけに老活してみることに

令和三年五月の反省



令和3年5月の家計反省です。
食費    34,386円
日用品     3,840円
娯楽費   35,554円
予備費      0円
合計    73,780円(16,220円黒字)


またもや食費と娯楽費が予算オーバーしております。
そんなに、無駄遣いした覚えはないのだがな、、、。
恒例の月一飲み会も自粛ムードに押されて中止になったし、おじさんが単身赴任で家に居ないからあんまり出かけなくなったし。
とはいえ、週末帰ってくるおじさんのために家飲みが増えているのは確かで、そっちの費用が地味に掛かっております。
確かに毎週、スパークリングワインを開けておりました。

まあ慣れない職場で、色々と口うるさい上司に日々こき使われているおじさんのメンタルサポートのためにも、週末家飲みはちょっとくらい贅沢にしてあげてもバチは当たりませんでしょうし。

もう少し経過を見ていくコトにしようかと思います。
いっそのこと予備費の分を最初から減らして、食費と娯楽費の予算を増やしても良いのですが、それをすると私のことだから安心して使ってしまいそうなので。


さて、世間でも毎日のように報道されているワクチン接種。
ワタクシも1回目を無事済ませました。
ほぼ同時に、在宅の患者さん達への接種も始まりました。
毎日ワクチン接種の人の分のワクチンを保冷バッグに入れて、診療の合間に接種していきます。
始まってしまえば、意外とどうってコトなく進むものなのですね。
万が一のアナフィラキシー反応に備えて、救急セットを一緒に持っていかないといけないのと、接種後15分から30分は様子観察のため待っていないといけないのが、面倒と言えば面倒なくらいです。
今のところ大きなトラブルもなく、どこそこで報道されているようなワクチンを無駄に破棄したとか、間違って余計に接種したなんてこともなく進行しております。
これというのも、ほぼ分刻みに近い緻密な接種スケジュールを抜かりなく立ててくれた事務長さんや、看護さんのおかげ。
私なんか、注射打ってるだけ、でございます。
本当にありがたや、
ありがたや( *´艸`)。。。

今のところ接種した患者さん達の中で、注射後の副反応の話もあんまり聞かないな。
筋肉注射ですけど、量が少ないせいかインフルエンザの注射より痛がらない気がする。
認知症の方なんて、「注射?いつしたの?」なんて言っているくらいです。

私自身も打たれた時は、それほど痛くなかった。
翌日の午前中は、着替える時なんかに腕を上げると”痛いな”という程度。
五十肩の時の痛さに比べたら、大したことない、という印象でした。
夕方には、痛みもほとんど無くなったし。

コロナウイルスワクチンは、身体年齢が若くて筋肉量の多い人ほど副反応が強い傾向があるらしい。
軽くで済んだってことは、、、???
軽くて良かった、と素直に喜べない複雑な心境なのでした。