とりあえず始めてみます老いじたく

ねんきん定期便をきっかけに老活してみることに

2017-06-01から1ヶ月間の記事一覧

週に三日しか開けないカフェ

週一で行く方のバイト先の近くに、住宅の一部を改装したようなカフェがあります。 イギリス風庭園が、塀の向こうに垣間見えていたりして、なかなかにおしゃれな雰囲気のお店です。 が、何時通っても閉まっている。 玄関の前に置かれた黒板には、金曜日から日…

美容室にて 続き

いつも行く美容室にて。 お世話になっているイケメンの40代店長は、業界ではなかなかに有名だそうで、美容学校の講師などもされているそうです。 それで、最近、美容師学校の学生に男子が増えてきたという話。 三割くらいは男子生徒だそうです。 色々な職…

美容院にて

髪型は十年くらい前から、ずっとショートカットにしています。 美容院は同じところで、美容師さんもずっと同じ人にお願いしています。 美容師さんは40代のイケメン店長さん。 私が年を取っても、当分はお願いできそうです。 ところで、髪型も、カットして…

服といえば、

服といえば、そうそう、ここんとこ毎年京都に行ってます。 京都が好き、なわけでは全然なく、たまたま家族の用事がそっち方面で、あれこれあるもので。 日本史は苦手だったし、寺社仏閣にはそれほど興味がある方ではなく、京都というと、女優さんとか、作家…

「毎日同じ服を着る」5つの利点〜を読んで

ネットニュースを眺めていたら、こんな記事を見つけました。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170625-00016710-forbes-sociheadlines.yahoo.co.jp 日頃から、着道楽気味であることを、自覚している私です。 自戒の気持ちもあって、読んでみました…

必殺床置き人    ※猫は無実

普段のお掃除は、掃除機かけてそのあとクイックルワイパーで、ざっと拭き掃除。 たま〜にやる気がある時は、雑巾でしっかり拭き掃除します。 雑巾にアロマオイルを数滴垂らすと、拭いた後に、ほのかに爽やかな香りがして気持ちいい。お掃除気分が盛り上がり…

哲学の先生と人生の話をしよう〜を読みました

前回、”暇と退屈の倫理学”が面白かったので、他の著書も読んでみようかな〜と図書館で探したら、あったので。 メルマガの人生相談を本にまとめたものです。 寄せられた相談内容は、私にとってはあまり共感できるものはなく、正直「なんか、めんどくさそう。…

あとあとモメない終活はどっち〜を読んで

図書館の新刊コーナーにさりげなく置かれておりました。 なんてタイムリーな!! こういうことってよくありますよね。 大急ぎで確保。他の本とともに借り出してきました。 主に人生の終わりの方で必要となる知識を、二者選択で問いかけながら解説してくれま…

おひとりさまの終活〜を読んで

終活をテーマにこつこつ読んでいます。 こちらは、ノンフィクションライターがご自分のためのガイドブックのつもりで書かれたという終活の本。 女性の著者だけあって、女性目線の終活本。 上野千鶴子よりも、具体的に、頼るべき公共機関や制度が解説されてい…

らくらく年金生活入門〜を読んで

ここしばらく、老後の生活、というテーマでせっせと読んでます。 買うとそれなりの出費になりますし、場所もとるので、主に図書館で借りてきてます。 そのため入手のタイミングもまちまちです。予約がいっぱいで、なかなか手に入らない本もあるし。 今回は、…

定年男子定年女子〜を読んで

先週、アマゾンのKindleでついポチってしまい、仕事や移動の合間にちまちま読んでました。 Kindleは、スマホからも読めるのでなかなかに便利。 ただ、本の形で場所を取らないだけに、つい、買いすぎて、自分でも何を買ってまだ読んでいないのか、がわからな…

刑務所なう、刑務所なう2、刑務所わず+イワンデニーソヴィッチの一日〜を読んで

上野千鶴子の”おひとりさまの最期”を読んで、自宅で望むような終わり方ができずに、自分の意に反したところで晩年を過ごす羽目になる可能性も、結構高いのではないか、と思いました。 そういう羽目に陥った時の参考に、その意に反した場所で過ごした人代表、…

納豆とパスタとおじさん

それは、お昼近くになった時の出来事。 たまたま、家に相方のおじさんがいて、昼ごはんを何かしら作らないといけない、というシチュエーションになりました。 私一人だったら、残り物で済ます、という手を使いたいところでしたが、二人の腹を満たすにはちと…

上野千鶴子 おひとりさまの最期〜を読んで

先日、老後はひとり暮らしが幸せシリーズを読みました。 どうやら、一人暮らしの方が人間関係に気を使わずに済むし、マイペースを貫ける分、幸せなようです。 そして、夫婦仲が良くても、いずれは片方が残るのだから、一人で老後を迎えるように心構えが必要…

すっかり退化していた能力

母の家に行くので、三泊四日で家を空けていました。 今回は、相方のおじさんは仕事で休みが取れずに、お留守番です。 仕事関係で一人で出かけることは、子供が生まれてからは少なくなったとは言え、年に一回くらいは有ったので、別に珍しくもないのに、今回…

都会に住むのは美味しいか?

南関東に行っておりました。 そこで母親が一人暮らしをしているからです。 実は我が家の場合、子が地方にいて親が都会にいる。 まあ、妹は東京にいるんですけどね。 つまり私は、元都会っ子。 いわゆる都落ちってやつですね(古い?) ちょっと前まで、盆暮…

都会に住むと美味しいこと 続き

翌日は、上野の東京美術館にバベルの塔を見に行きました。 平日の午前中でしたけど、結構人が多くて、全部ゆっくり見てたらエネルギーが枯渇しそうだったので、途中はスキップしてメインのブリューゲルの絵(思ったより小さい)だけ観て、それで良し、としま…

都会に住むと美味しいこと

先週後半は、用事があって南関東に行ってました。 現在、関西在住のおすねかじり虫も合流。 私は今回、青山のとある店に行きたかったのですが、おすねかじり虫が表参道を歩きたい、というので一緒に行くことに。 方向音痴の私と違い、おすねかじり虫は、父親…

NHKスペシャル 妻が夫に”キレる”本当のワケ〜を見ました。

昨日のことです。 NHKスペシャル 妻が夫に”キレる”本当のワケ という番組を見ました。 モデルケースの日常を見ていると、あるあるの話ばかりです。 妻側の話を聞いているうちに、かつて子育て時代に、相方のおじさんが言ったり、やらかしたりした、あれやら…

住環境について、私の考えを言ってみました。

中古のマンションを駅近に買って、いずれは住み替える、または賃貸に出して老後の生活費の足しにする。と言う案。 映画に影響されて、というのはいささか安易ではありますが、案外、実現不可能ではないかもしれないと、思い始めました。 折しも、九州新幹線…

朝ドラ ひよっこ

昭和40年は、高度成長期に唯一不況になった年だそうです。 へえ、そうなんだ。 私が生まれた年です。 でも当たり前ですが、記憶にあるわけもない。 オリンピックも終わって、ちょっと世の中が「祭りの後」な気分だった頃でしょうか。 ってか、オリンピック…

住環境について考えています。

下のおすねかじり虫も、結局、県外に出たので、どうやら我が家に寄生する虫たちが、将来、この家に住むことはなさそうな風向きです。 義姉のところの甥っ子達も、二人とも県外に就職してるし。 本人達は、いずれは戻ってきたいと、言いはするけど、結婚した…

住環境について考えてみました。

我が家は、路面電車やバスなどの交通網が完備されている旧市街地からは、ちょい離れた郊外にあります。 つい十年ほど前に、区画整理されて道路も広くなり、住宅地の造成も進みましたが、その前は田んぼや畑が広がっていました。 スーパーマーケットが、歩い…

6歳のボクが大人になるまで〜を観て

前から気になっていた映画だったので、アマゾンで見てしまいました。 子役たちが、だんだん大きくなっていくのが面白い。 ハリウッド版の「北の国から」みたいな感じかな、と思ったのですが、ちょっと違う。 個人的には、子供達の成長よりも、お母さん役の女…

Googleマップを疑って悪かった件

突然、満員電車に乗りたくない、という気分になりました。 普段、私は職場まで路面電車で通っています。 路面電車の駅まで歩いて20分ほど。電車に乗って市街地に入り、最寄りの駅からさらに歩いて約25分。 全体で1時間の通勤時間です。 電車に乗ってい…

初夏はくすのき

毎日の通勤は電車を利用しています。 電車といっても路面電車。 昔懐かしい、一両だけの小さな電車です。最近は時々、二両編成の車両もありますけど、大抵は一両編成。 最寄りの駅まで、家から歩いて20分ほど。 電車を降りて、さらに25分ほど歩いて職場…

貯まらない人がよく言う危ないセリフ5つ〜を読んで

msnニュースの 貯まらない人がよく言う危ないセリフ5つを読みました。5位から1位まで、全てのセリフが当てはまってました。 ああ、耳が痛い、心が痛い。「ゆっくり考えます」あるいは、先送りの行動。してるなぁ、思い切り。 ちゃんと調べてからね、とか、…

ひよっこ

今期のNHKの朝ドラ「ひよっこ」は茨城出身の女の子が主人公。 中学高校時代に、茨城県に住んでいたこともあって、懐かしく見ています。 と言っても、平日は仕事なので、土曜日の朝になんとなく眺めているだけなんですけど。 朝ドラは、週一しか見なくても、…

紫だらけ

まだ若かったころ、時々見かけた、割といい年齢のご婦人で全身紫の人。なにゆえ、あのように紫ばかり選ぶのだろう。と不思議に思っていました。 服や帽子だけでなく、バッグももちろんのこと、眼鏡はレンズも紫、時には白髪を紫に染めて。 おしゃれな感じで…

似合う服より着たい服

先月の誕生日、東京に住む妹が、誕生日プレゼントに、カラー診断とファッション診断をしてくれるコースを頼んであげようか、とメールで知らせてくれました。 東京にはそう言うサービスがあるんですね、さすが都会です。 数年前にそのコースを受講して、以前…