とりあえず始めてみます老いじたく

ねんきん定期便をきっかけに老活してみることに

八月の反省




令和元年八月の反省です。

食費   26,083円
日用品   3,780円
娯楽費  32,825円
予備費     0円
合計   63,688円

食費。
『昨日なに食べた』の筧史郎には全然及びませんが、まあまあ、頑張りました。
ただし、これにはカラクリがあって、実は七月はほとんど家で料理しなかったんですね。
ウチのおじさんは、仕事中毒に拍車がかかって、ほとんど家に居ない。
週末も不在が多かった。
一方、私は私で仕事のある日のお昼は外食。
昼にたっぷり食べるから、夜もあんまりお腹が空かない。
それに、今の職場になってから、体重の増加に歯止めがかからず、どんどん太っております。
考えてみたら、町中を走り回るとはいえ、車の移動ですからほとんど動かない。
それでいて、おやつが出たりするので、いらないカロリーを摂りまくりです。
できれば、夕食は控えたいもの。
そんなこんなで、夜にまともに料理をしなくなったら、食費も朝食代くらいで収まるように。
朝食にしか遣っていない、と思うと、これでも使いすぎ、かもしれません。
まあ、全く料理してないわけじゃないから、これでいいか。
来月以降も、出費をみていこうと思います。

日用品の項では、猫砂のまとめ買いがありました。
猫の餌とか、砂とか、定期的に出て行くのは、節約しようがないな。

娯楽費ですが、今月はつい本を買ったりしてしまいました。
あとは、料理しない分、ついお惣菜に頼ったりもしてたな。
でも、帰宅時間が不明で予想のつかないおじさんに合わせるとすると、ちょっと仕方のない出費と言えそう。
野放図に増えていかないよう、しっかりモニタリングしていきます。



話は変わります。

最近あるエッセイで読んだのですが、お笑いが大好き、という人、お笑いを真剣に考えている、という人にとって、『相方』という言い方は、気軽に使って欲しくない言葉なのだそう。

私としては、パートナーの単純な和訳の意味合いで使っていたのですが、そういうカジュアルなものではなく、芸を極めるための真剣なものらしい。

気軽に使われて、忸怩たるものを感じる言葉は私にもあるので、そういう人がいるのなら、『相方』という言葉を使うのは、今後は控えようと思います。

でもな、旦那とか夫って言い方もどうもしっくりこない。
フラットに平等な感じが良いのですけどね。
それでいて、できればコミカルな感じも、もたせたい。

というわけで、『ウチの』おじさん。
鹿児島弁の『うっかた』の標準語訳、ですかね。
ちなみに『うっかた』というのはおそらく標準語で『家の方』という意味。
上も下もない、平等な言い方、ではある。

ただ、女性の配偶者のことを男性から呼ぶとき(なんかややこしい言い方ですね)に、使うことが多いので、私が使うと、これはこれでなんか、変。

なので今度からは、ウチのおじさん、と呼ぶようにしようと思います。
という、どうでも良い報告でした。