とりあえず始めてみます老いじたく

ねんきん定期便をきっかけに老活してみることに

ミス・フィッシャーの殺人ミステリー シーズン3 第一話&第二話


出典:Netfilix.com

第一話:命知らずのトリック
ついにミス・フィッシャーのパパ登場。
サーカスを観覧しているドットとセス&バート。
ミス・フィッシャーは珍しくお家。
ロビンソン警部補と夕食の予定でした。
が、ドアの外にいたのはお父さん。
ちょっと一癖ありそうな紳士です。
慌ててロビンソン警部補との夕食を、キャンセルするミス・フィッシャー。
二人を会わせたくない?
そういえば、パパに会っても嬉しくなさそう。

一方、サーカスでは手品の失敗で、助手の首を本当に切り落としてしまいます。
それを目の前で目撃してしまう、ドット。
最近、ドットもミス・フィッシャー同様、出かける先で事件に遭遇しているみたい。
以前なら涙ぐむか、悲鳴をあげてそうな状況ですが、割と落ち着いてるドットちゃん。

現場に駆けつけるミス・フィッシャー。
もちろん、ロビンソン警部補とコリンズ巡査も。
手品のギロチン台は細工されており、歯が本当に落ちてしまうようになっていました。
ロビンソン警部補、慎重に扱ってて正解でしたね。

事情聴取を始めるロビンソン警部補。
ドットが、コリンズ巡査の代わりにメモとってます。
すっかり捜査の一員となってます。
マッケンジーと部下のエマ・キャラハン。
エマは、父親が元手品師でサーカスも父親の物でした。
マッケンジーがエマの父親の後を継ぎ、エマが手伝っていたのです。
死んだ手品助手パールは、マッケンジーの婚約者でした。
マッケンジーとエマの会話から、以前にも同じような事故が起きていたことがわかります。

事件前にギロチンに近づけたのは、軽業師のサラ・ノートン、シド・フォレストという雑用係。
サラは死んだパールの親友とのことでしたが、パールの切り落とされた首にかかっていた真珠のネックレスを、こっそりくすねています。

サーカスの出資者の名前は、リッチモンドの男爵としか知られていない。
実は、ミス・フィッシャーのパパでした。

シドは雑用係でしたが、いつかは手品師になって舞台に立ちたい、と思っていたよう。
ミス・フィッシャーに手品を披露し、喜ぶミス・フィッシャー&面白くなさそうなロビンソン警部補。
おまけにミス・フィッシャーが、パパのことを教えないためロビンソン警部補は、変な誤解をしています。
『男って、本当に面倒くさいわね』
と親友マック医師に、愚痴っているミス・フィッシャー。

さてパパ・フィッシャーは、サーカスの出資が上手くいかず、娘にお金を借りに来ていました。
ホテルに泊まれば、プルーデンス叔母様(彼から見たら義理の妹?)の口座を勝手に借用したりと、詐欺すれすれのやらかし。

ミス・フィッシャーの、おちゃんぴーっぷりと常識破りはパパ譲り?
でも、ミス・フィッシャーはパパ・フィッシャーを持て余しているみたい。
似た者同士だから?


コリンズ巡査は、観察力のあるドットの協力を得て、エバの陳述に矛盾がることを突き止めます。
エバは、ギロチンの準備をすることになっていましたが、実はシドと取引して、シドが準備する代わりに占いで稼いでいました。
最近のサーカスの収益が、いまいちだったのです。
シドは、見返りにエバから手品を習っていました。
マッケンジーが占いを許さなかったため、秘密の取引でした。

さて、パパ・フィッシャーは文無し状態で、ホテルを追い出され、プルーデンス叔母様からも見放され、ミス・フィッシャーの家に転がり込みます。
パパは、水槽の手品をやりたいためにサーカスに出資。
パールが助手になることが決まり、再び手品を興業にかけることになったのです。
しかしパールが亡くなり、手品はお流れになりそうでした。

サーカスの資金繰りが厳しく、しかもサラとシドが盗んでいたことが判明。
問い詰めるためにサラを追いますが、軽業師のサラは柔軟な身体を利用して小道具の中に隠れてしまいます。
捜査で帰宅が遅れるミス・フィッシャー。
セスとバートに、後を任せ家に急ぐミス・フィッシャー。

実は前夜のお詫びにと、ロビンソン警部補を招いていました。
なのに、遅刻。
気を使ったミスター・バトラーに、せっせとお酒を注がれて、かなり出来上がってしまったロビンソン警部補。
間の悪いことに、パパ・フィッシャーが置きっ放しにしたネクタイや強壮剤入りのコニャックを見てしまいます。
やっと帰ってきたミス・フィッシャー。
酒の勢いを借りて、つい、ミス・フィッシャーの今までの男性遍歴を持ち出して、『自分は他の男たちのようにはならないから、そういう期待はしないように』とひとくさりスピーチして、パパの薬入りコニャックを一気飲み。
パパがドアを開けた拍子に、ロビンソン警部補を一撃。
気絶してしまうロビンソン警部補。

翌朝、パジャマ姿で目覚めたロビンソン警部補。
二日酔いで頭はガンガン。
昨夜の記憶がないっ!?
最悪の事態。

そこで、パパ・フィッシャーとご対面。
誤解は解けたけど、なんか、気まずい。

セスとバートが、確保したサラを連れてきます。
サラはパールと恋人同士でしたが、パールは野心家でサラを捨て、あえてマッケンジーと婚約。
サラは、パールに捨てられて恨んでいました。
シドは、パールのせいで舞台に出るチャンスを失い、恨んでいました。
二人とも動機があります。

新しい出し物が、決まらないマッケンジー
パパ・フィッシャーは、水槽の手品をやりたがっていますが、マッケンジーは嫌がっています。
小道具部屋で、昔の写真を見つけたミス・フィッシャー。
10年前に事故で亡くなったミリー。
エバにそっくりです。
ミリーはエバの双子の姉で、マッケンジーと結婚していましたが、10年前、カルガリーでの水槽の手品で溺れ死んだのでした。
マッケンジーはそのため、水槽の手品をやりたくなかったのです。

ミス・フィッシャーを探して、やってきたドットにエバが話しかけ、帰り際に怪しい手紙を落としていきます。

手紙の差出人はミリー。
住所の場所に行くと、死んだはずのミリーが。
ミリーが語ります。
ミリーには別の恋人ができたのですが、離婚に応じないマッケンジーから逃れるため溺死を装って、パリに逃げていたのでした。
10年後恋人が亡くなり、故郷が恋しくなって帰国してきたのです。
ミリーの生存を知って、激怒するマッケンジー

『ってことは、手品が失敗したわけじゃないから』とマッケンジーを説得するミス・フィッシャー。
水槽の手品を再演して、犯人を誘き出すつもりでした。
手回し良く、プルーデンス叔母様の家のプールで潜水のトレーニングもしています。

とうとう、手品をやることに同意するマッケンジー

手品では手錠をかけられたミス・フィッシャーが、水槽に入ります。
手錠の鍵は、髪飾りの中に仕込む手はずになっていました。

さて、ミリーに不審な点を感じたドット。
証拠品のファイルから、こっそりミリーの手紙を拝借。
さらにはミリーの自宅を訪れ、ドアの鍵をこじ開けて中に入るという荒技を。
偶然にもロビンソン警部補とコリンズ巡査も、ミリーの家にやってきます。
ミリーはやっぱり亡くなっていて、実はエバ一人二役でした。
10年前の事件は、ミリーに嫉妬したエバが、事故に見せかけてミリーを殺害。
さらに今回は、パールも殺害。
ミス・フィッシャーも事故に見せかけて殺してしまえば、水槽の手品は自分のものになる、と思ったのでした。
女性だから、手品をやらせてもらえなかった?

手品の開始直前、緊張からか喘息発作を起こし、その時に飲んだ薬でミリーになりすましていたことが、ミス・フィッシャーにバレたエバ
(ミリーの家にも同じ薬があったのです。とは言え、双子なんだから同じ病気を持つ可能性は高いのでは?)
しかし、ショーはもう始まっていました。
ミス・フィッシャーの髪飾りから鍵を抜き取り、水槽に沈めるエバ

危ういところでしが、ミリーを疑っていたミス・フィッシャーが、手際よく隠し持っていたヘアピンを使って手錠を解錠し、無事脱出。
逃げようとするエバをドットが転ばせて、コリンズ巡査が逮捕。
いいチームワークです。

パパ・フィッシャーは、しっかり儲けて、娘の借金も返して、ご満悦ですが、ミス・フィッシャーから『サマセットの土地も売って、一体何してるの』と叱られてます。

『サーカスに出資したのは、お前の好きな手品だから』
と懐柔しようとするも、
『私が手品に興味を持ったのは、あなたを人生から消したかったからよ』
と手厳しいお答え。
どうも、親娘間に軋轢があるみたいですね。






第二話:空軍士官の恋人

深夜の空軍基地で、若い女性が殺されます。
シーズン3は、まずは事件。
という構成なのかしら。

一夜明けて、やってきたミス・フィッシャーとドット。
ミス・フィッシャーの昔の恋人、ライル・コンプトン機長から、空軍基地で起きている妨害事件について捜査を依頼されたのでした。

基地では、組合員である整備士のサボタージュ行為が問題になっていました。
最近も、飛行機の墜落事故があったばかりで、コンプトンは汚名返上のため、航空ショーを計画していました。
さらに、パイロットのマニング大尉が失踪していました。
彼は、ショーで行われるアクロバット飛行のパイロットを務める予定でした。

そこに、やってきたロビンソン警部補。
基地のすぐ側で発見された、女性の死体の捜査にやってきたのでした。
死体のそばに落ちていたロッカーの鍵とブーツの跡を見て、基地に関係があるのでは、とやってきたのです。

部外者、として追い出されるロビンソン警部補。
軍と警察の仲が悪いのは、どこも同じようです。
似たような組織だから、でしょうね。

殺人事件と聞いて、協力を申し出るミス・フィッシャー。
ロビンソン警部補相手に、コンプトンとは昔の友人だと言い訳します。(柄にもなく?)
『ほら、命の危険に晒されてる時って、恋だと思い込むことってあるじゃない』的なことを言ってます。
すぐに、マクミラン医師に『あなたって、いつも危険に晒されてるわね』と突っ込まれてます。

シーズン3になって、ついに検死管はマクミラン医師に変わったようです。
前任者は無能すぎたらしい。

ロッカーの鍵の持ち主は、基地から行方不明になったマニング大尉の物でした。
さらに、ラブレターの一部と思われる言葉を書き連ねた手紙の一部。
二人は恋人同士?

さらに遺留品を調べるマクミラン医師とミス・フィッシャー、ロビンソン警部補。
鉄道切符から、被害者はロシア人の集まる欧州酒場の近くに居た、と思われました。
マニング大尉と被害者はそこで会ってたかも、と推理するミス・フィッシャー。

『物騒な場所だから、同行する』というバート。
実は、その酒場のクローク係の女性タチアナ・フィオドロフに、恋をしているのでした。
ついに、仏頂面バートにも春が来たようですね。

酒場で支配人のヒギンズに、マニング大尉について尋ねるミス・フィッシャー。
死体の女性についても聞きますが、ヒギンズはどちらも否定。

しかしタチアナは、彼女とヒギンズが会話をしていたところを目撃していました。
さらに二人がもめていたらしい事も、気づいていました。
クロークで、亡くなった女性が着ていた(そして預けっぱなしだった)コートを発見。
さらにコートから破れた手紙の残りの破片が見つかります。

ヒギンズは共産主義者で、組合問題にも関わっていました。
どうやら、基地の整備担当兵の組合員にボタージュ行為を煽っていたようです。

殺人現場から見つかった足跡の模型が届きます。
靴のサイズは30cm。
しかし、マニング大尉は168cm。

基地に忍び込むロビンソン警部補とミス・フィッシャー。
臆面もなく、”女性の武器”を使うミス・フィッシャー。

ロッカーで、マニング大尉とウイルス・ジョーンズ少佐が並んでいる写真を発見。
ジョーンズ少佐の靴はサイズも特徴も、現場に残された足跡にぴったりでした。
これは、いわゆる三角関係?

しかし、基地に警察が入ることを許可しないコンプトン。
さらに、オフレコでミス・フィッシャーに、ジョーンズとマニングは恋人同士だった、と言います。
だから三角関係ではないと。
同性愛がご法度な時代。
表沙汰になれば、空軍基地の一大事です。
おまけに二人の関係を、基地内では誰もが怪しんでいたようでした。

ジョンズの机からタバコを見つけたミス・フィッシャー。
死体が持っていたタバコの箱と同じでした。
さらにタバコは、リシンで汚染されていました。

リシンによる毒殺。
リシンといえば、ロシアの暗殺に使われてませんでしたっけ?
イギリスでも戦後になるまでは、実用化について研究されていました。

被害者のコートを調べて、パース出身であることを突き止めるドット。
CSIの検査官的立ち位置です。
なのにコリンズ巡査ときたら、素直に褒めればいいのに、沽券に関わるのか、つい混ぜっ返して怒らせてます。
相変わらず『結婚したら仕事辞めるんでしょ』的立ち位置だし。

コートの持ち主は、ヴァージニア・フォーブス。
元軍看護婦で、6年前に失踪していました。
そういえば、被害者の持ち物に包帯が。

ところが、ミス・フィッシャーは、マニングが、メルボルンに来たのは1923年で、二人が出会うはずがない。
恋愛関係のもつれが原因ではないと、言い張ります。
彼女がコンプトンから”情報”を得ていながら、警察に知らせていない、と疑うロビンソン警部補と口論に。

酒場では党内の書類が盗まれ、ヒギンズはタチアナを疑っていました。
バートは、タチアナに酒場を辞めればいいと言いますが、タチアナは不法滞在者でパスポートがないと、何処へも行けないと言います。

コンプトンに呼び出され、事件の概要を説明するミス・フィッシャー。
基地に呼び出しといてに、口説いているコンプトン。
上司がそれじゃ、風紀も乱れるぞ?


事件が三角関係のもつれじゃなきゃなんだ?と、ロビンソン警部補。
コリンズ巡査が、基地内に見張り小屋があったのを思い出し、密会場所かもしれない、と推理します。
コリンズ巡査と基地に忍び込むロビンソン警部補。
被害者の傍に落ちていた鍵は、見張り小屋に一致。
そこで、マニング大尉の制服を手に入れた二人。
しかしなんで、マニング大尉はそんなところでいつも着替えを?
いや、恋人との密会場所だったからか?

ここで警報が鳴り響き、警備兵に追い詰められる二人。
危ういところで、ミス・フィッシャーとコンプトン機長が乱入。
ミス・フィッシャーは『単におしゃべりをしていただけよ』
と言いますが、明らかに”おしゃべりをしていただけ”とは言い難い出で立ち。
どさくさに紛れ、証拠品を手に基地を出て行くロビンソン警部補とコリンズ巡査。
ついでに、ミス・フィッシャーもついていきます。

制服と共に見つかったクッション。
ヴァージニアが持っていたやけに長い包帯、わざわざ別の場所で着替えていたマニング大尉。
同時に発見された薬品は、化粧落としでもありました。
そして、ドットの”いつもの無邪気な”コメントからヴァージニアがマニング大尉になりすまして、パイロットになっていたのではないか?という疑惑が持ち上がります。
女性が、パイロットになれなかった時代です。
ありえなくもない。

実際、ジョーンズを呼び出して尋問すると、あっさり肯定。
もともとパイロットになりたがっていたヴァージニアは、実在のマニング大尉の入院を利用して、戦後のどさくさに紛れて彼と入れ替わり。
才能もあった彼女は、アクロバット飛行のパイロットになります。
ジョーンズは彼女の恋人で、なりすましに協力していたのでした。
生きていたら、ミス・フィッシャーの良い友達になれそうなキャラですね。

ヴァージニアは共産党に入り、ロシア酒場に入り浸っていました。
しかし問題の夜、帰ってきたヴァージニアはジョーンズの腕の中で変死。
パニクったジョーンズは、ヴァージニアを基地の外に放置したのでした。

証拠品のタバコ箱をさりげなく持ち去ろうとするジョーンズ。
よく見ると、箱にはロシア語が。

タチアナはクロークに大事なバッグを置いてきたので、どうしても手に入れたい、と言います。
バートとセスが手伝って、バッグを手に入れます。

ヒギンズの書類を盗んでいたのは、やっぱりタチアナでした。
タチアナは実は、タチアナ・カラスナヤという名前で、革命でヒギンズに親兄弟を殺されていました。
父親は軍人で、革命を鎮圧しようとした人物でした。
その後、家族を殺され一人でオーストラリアに逃げてきたタチアナ。
バートに、『私はその頃、ただの子供だったから、(自分がどの立場にいたのか)知らなかったの』と言います。
親の主義主張に、子供が巻き込まれてしまう悲劇がここにも。

タチアナはヴァージニアと知り合い、ヒギンズの空軍妨害計画を盗み出します。
その見返りに、タチアナを自由にするという約束でした。

ヴァージニアの行動を、ある程度知っていたジョーンズは、尋問の際に見せられた、ヴァージニアのタバコの箱を持ち帰ろうとしたのは、ヴァージニアの残したメッセージを読んで、ロシアに高飛びしようとしたのか(このままいれば、詐欺罪で軍法会議ものですから)、それとも恋人の仕事をやり遂げようとしたのか。

タバコの箱にあったメッセージは、ヴァージニアからタチアナへ宛てたもののようでした。
基地でタチアナと落ち合い、そこで彼女を逃がすつもりだったよう。

ヒギンズを誘き出すためにタチアナに変装し、ヴァージニアの代わりに、ジョーンズと会う手筈を整える、ミス・フィッシャー。
準備の最中に、ドットとミスター・バトラーとの会話から、コンプトンの補佐官グリーブスがかつて、化学兵器の研究所にいたことが判明。

何かを思い当たることのあるミス・フィッシャー。

いよいよ、作戦決行の日。
正体を現したヒギンズを飛行機とバイクで追い詰めるミス・フィッシャーとロビンソン警部補。
飛行機はミス・フィッシャーで、バイクがロビンソン警部補ですね、もちろん。

これで一件落着?

いえいえ、リシンをタバコに仕込んだのはグリーブスでした。
ヴァージニアが、マニング大尉だと思い込んでいたグリーブスは、同性愛者のマニングを消すことで、スキャンダルを防ごうと思ったのでした。

そして、コンプトンは野心家のマニング(=ヴァージニア)にそそのかされて、彼(彼女)の潜入捜査を支持。
何しろマニングには、必殺の手段(性別を変えて潜入できる)がありましたものね。
ところが、マニング大尉が失踪したため、ことを隠密に処理しようと、ミス・フィッシャーを雇ったのでした。
表向きはマニングがヴァージニアだったことを知らなかったことにしてますが、どうも怪しい。

最後は、コリンズ巡査がドットに結婚式の日取りを決めたぞっ、強気でドットに迫って大円団。
なのでした。